1:2014/05/11(日)21:05:26 ID:
■標高約4300mにある巨大な湖「パンゴンツォ」

多くの写真家が、一度は撮影をしてみたいと憧れる風景が、インド北部にあります。山岳地帯ラダックに位置し、全長約130kmにも渡る壮大な湖「パンゴンツォ」です。
パンゴンツォの標高は約4300m。富士山をゆうに超す高さの土地に、こんなにも大きい湖があるなんて、日本人の感覚ではちょっと想像できません・・・。



(C)flickr/solarisgirl

湖水は透明で、空の青さを映し出します。


(C)flickr/gopal

この美しい秘境は、インドの映画撮影などでもよく利用されているそう。日本でも上映されたインド映画「きっと、うまくいく」のラストシーンも、パンゴンツォが舞台となっています。


■パンゴンツォへ行けるのは夏の間だけ


パンゴンツォは周囲を5000~6000m級の山々に囲まれているため、アクセスは簡単ではありません。
パンゴンツォの最寄りにある「レー」という街は、夏の間のみ飛行機が就航。冬はすべてが凍りつく厳しい土地で、食糧も乏しくなります。年間降水量は極端に少なく、空気が乾燥しているため緑を見ることもほとんどありません。

つまり、美しいパンゴンツォをおがめるチャンスは、夏の間だけ!
デリーから飛行機でレーに飛び、そこからジープをチャーターして約5時間、やっとこの地に辿りつくことができるのです。


(C)flickr/pushkar v


(C)flickr/_paVan_

〈以下略〉

by(AOI)

ソース
http://tabizine.jp/2014/05/11/9013/
元スレ:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399809926/
3:2014/05/11(日)21:54:21 ID:
『レー』へは夏の間だけ<陸路>が開通します。
空路は通年運行しています。念のため。

春は冬の厳しい気候で痛んだ道路の改修工事が行われます。
毎年です。
冬の間は店々のシャッターも閉じられているのですが、道が開通すると物資を満載したトラックが下界から上がってきて街が一気に生き返ります。
ちなみに、ジャンムー&カシミール州に属するラダックはインド中国停戦ラインにあり、レーの周りも軍事基地が点在しています。
4:2014/05/11(日)23:56:54 ID:
釣りしてみたい 何が釣れるんだろう
5:2014/05/12(月)00:00:58 ID:
なんとデスクトップに良さそうな風景
6:2014/05/12(月)00:07:13 ID:
んじゃ住民は文字通り冬ごもりするのかな?
ネットも通ってなさそうだし、何かするには最適だな~