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    12日、サッカーW杯アジア最終予選=日本対オーストラリア戦がオーストラリア・クイーンズランド州ブリスベンで行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。

    日本は本田圭佑の絶妙なパスから栗原勇蔵のゴールで先制するも、内田篤人がレフェリーに不可解なファールを取られ、オーストラリアにPKを与える格好となったばかりか、試合終了間際には、日本がフリーキックを獲得するも、本田が蹴る前に試合終了のホイッスルを吹くなど、疑問の残る場面が何度か見られた。

    同日、テレビ朝日「報道ステーション」では、サッカー解説者・澤登正朗氏が試合を振り返りつつ、内田が取られたファール、そして、ロスタイムでフリーキックを蹴る直前で試合終了としたレフェリングについて言及した。

    「僕もちょっとおかしな判定が多いなと思ったんですけど、レフェリーはスタジアムの雰囲気にのまれて、少し冷静さを失っていた部分があったのかもしれない」と語る澤登氏は、内田が与えたとされるファールについて「僕も見てて、これはファールではないんじゃないかと思うんですけど、ただレフェリーの判定というのは絶対ですので、これは受け入れなければいけないのかもしれないですね」と続けた。

    また、「恐らく内田としても手で掴んだということではないと思うんですけど、その辺り、レフェリーが見ていたのかもしれないですね」とフォローした澤登氏は、フリーキック前の試合終了に、「本当はですね、もちろんフリーキックを蹴った後に、ホイッスルが鳴る筈なんですけど、この辺りもレフェリーが冷静さを欠いていて、試合を終えてしまったのかなという感じ」と話し、いずれも“レフェリーが冷静さを欠いてた”と指摘した。

    【関連まとめ】
    【W杯最終予選】主審の露骨な帳尻合わせにtwitter民ブチギレ


     http://news.livedoor.com/article/detail/6651544/

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     サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選は3日、各地で開幕し、B組の日本は埼玉スタジアムでオマーンと対戦。本田の先制ゴールで前半を1―0で折り返すと、後半も前田、岡崎のゴールで2点を加えて3―0で完勝した。

     日本はGKが川島、1トップには前田が入り、トップ下は本田、左に香川、右に岡崎という布陣で、海外組8人が先発。序盤からボールをキープしながら、ながなかシュートまで持ち込めなかったが、前半11分、右サイドからの長友のクロスを本田が左足ボレーで叩き込み、ファーストシュートが先制ゴールとなった。

     その後は再三のチャンスに追加点が奪えなかった日本だが、後半6分、ドリブルで切り込んだ香川がDFの裏に抜け出した前田にパス。これを前田が落ち着いて決めて2点目。さらに3分後には前田のシュートのこぼれ球に岡崎が反応。1度目のシュートはGKに阻まれるが、そのこぼれ球を再び右足で蹴り込み、3点目を奪った。

     リードを3点としたザッケローニ監督は内田に代えて酒井、岡崎に代えて清武とU―23代表世代を投入。 次戦以降を見据えながら、危なげなく逃げ切った。

     FIFAランキングは日本が30位で、オマーンは92位。5大会連続の本大会出場を目指す日本にとっては勝ち点3が求められた試合で、きっちり結果を出した。過去のW杯予選で無敗を守っている験のいい埼玉スタジアムで好スタートを切った。

     アジア最終予選は10チームが2組に分かれてホームアンドアウェー方式で戦い、2位以内に入れば本大会進出。3位ならアジア5位決定戦でA組3位と対戦し、勝てば大陸間プレーオフに進む。日本はオマーンのほかオーストラリア、イラク、ヨルダンと戦う。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6621820/

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     6月2日(土)TOKYO DOME CITY HALLにて、RISEクリエーション『すぐめん.com presents RISE 88』が開催され、女性エンターテインメント集団「あやまんJAPAN」のリーダー・あやまん監督がついにリングデビュー。一般公募によるリングネームは「六本木シンデレラ」に決定した。

     相手は、いまシュートボクシングで売り出し中の美人女子高生ファイターMIO。「相手が誰であろうとKOします」と宣言しているあやまん監督(年齢不詳)vs女子高生シュートボクサーMIOの結末やいかに!?

     レフェリーチェックの際、セコンドに就いたあやまんJAPANの2人がMIOを左右から挑発しまくり、MIOは苛立たしそうな表情を見せる。

     1R、勢いよくコーナーを飛び出した六本木は飛び蹴りを繰り出すが、MIOはあっさりとかわす。続いてパンチと右ロー。六本木はガードを高く上げながら前へ出てパンチとローを放つが、MIOの前蹴りに突き放される。しっかりとガードしながら前に出る六本木だが、MIOは軽快なフットワークから右ロー。

     インターバルではあやまんJAPANの2人がラウンドガールを務め、場内を沸かせる。2R、六本木はパンチを出しながら前に出るが、MIOのボディブローをもらう。すると六本木はバックブロー。場内からは「あやまん」コールが沸き起こる。MIOが右ストレートと右ロー、六本木をコーナーへ追い詰める。

     試合終了のゴング。六本木は疲れた表情を見せながらも、記念撮影に収まった。


    RISEクリエーション
    「すぐめん.com presents RISE 88」
    2012年6月2日(土)TOKYO DOME CITY HALL
    開場14:00 開始15:30
    ※オープニングファイトは14:20

    <全試合結果>

    ▼メインイベント RISEスーパーフェザー級(-60.0kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
    ○小宮山工介(北斗会館/王者)
    TKO 4R2分53秒 ※セコンドからのタオル投入
    ●花田元誓(リアルディール/挑戦者・同級1位)
    ※小宮山が初防衛に成功。

    ▼セミファイナル スーパーファイト ヘビー級 3分3R延長1R
    ○上原 誠(士魂村上塾/第2代RISEヘビー級王者)
    TKO 2R2分27秒 ※レフェリーストップ
    ●クラフトン“ブレイズ”ワランス(USA/ISKAムエタイ王者)

    ▼第11試合 スーパーファイト -64.0kg契約 3分3R延長1R
    ○イ・ソンヒョン(韓国/仁川ムビジム/初代RISE KOREAウェルター級王者)
    判定2-0 ※28-28、29-28、28-27
    ●裕樹(ANCHOR GYM/初代RISEライト級王者、初代RISEスーパーフェザー級王者)

    ▼第10試合 スーパーファイト -55.0kg契約 3分3R延長1R
    ○KENJI(DC LAB.GYM/第3代RISEバンタム級王者)
    TKO 3R29秒 ※左レバーブロー
    ●フランク・グロス(フランス/WAKO欧州バンタム級王者)

    ▼第9試合 ミドル級(-70.0kg) 3分3R延長1R
    ○ヘンリー・オプスタル(オランダ/チームサワー/WMC欧州スーパーウェルター級王者)
    TKO 3R19秒 ※右ハイキック
    ●日菜太(クロスポイント吉祥寺/初代RISEミドル級王者)

    ▼第8試合 RISE QUEEN(-48.0kg)次期挑戦者決定戦 3分3R無制限延長R
    ○神村エリカ(TARGET/Girls S-cup2011王者、世界ムエタイ三冠王)
    判定3-0 ※29-27、29-27、30-28
    ●ハム・ソヒ(韓国/CMA KOREA TEAM MAD/CMA KPWキック女子ライト級王者、Girls S-cup2011準優勝)
    ※神村が次期王座挑戦権を獲得。

    ▼エキシビションマッチ 2分2R
    ー六本木シンデレラ(※あやまん監督のリングネーム)
    勝敗なし
    ーMIO(及川道場)

    ▼第7試合 ライトヘビー級(-90.0kg) 3分3R延長1R
    ○清水賢吾(極真会館/ヘビー級1位)
    KO 1R1分42秒 ※右ミドルキック
    ●羅王丸(TARGET/ヘビー級2位)

    ▼第6試合 スーパーライト級(-65.0kg) 3分3R延長1R

    ○小宮由紀博(スクランブル渋谷/ミドル級1位)
    延長R 判定3-0 ※三者とも10-9
    ●菅原勇介(TARGET/同級1位)
    ※本戦は29-28(小宮)、28-28、29-29

    ▼第5試合 ライト級(-63.0kg) 3分3ラウンド延長1R
    ○水町 浩(士魂村上塾/元MA日本スーパーライト級&ウェルター級王者、同級1位)
    判定2-0 ※29-28、29-29、30-29
    ●巨輝(TARGET/同級4位)

    ▼第4試合 スーパーライト級(-65.0kg) 3分3R延長1R
    ○左右田泰臣(シルバーウルフ/同級2位)
    TKO 3R2分29秒 ※レフェリーストップ
    ●キム・ドンス(韓国/TEAM TAESAN/韓国キックボクシングウェルター級王者)

    ▼第3試合 初代RISEフェザー級(-57.5kg)王者決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
    ○リョウ・ペガサス(アカデミア・アーザ水道橋/同級1位)
    判定3-0 ※三者とも29-28
    ●指首祐太(STRUGGLE/同級5位、2011年 RISING ROOKIES CUP同級優勝)
    ※リョウが決勝戦に進出。

    ▼第2試合 初代RISEフェザー級(-57.5kg)王者決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
    ○一刀(日進会館/同級2位)
    判定3-0 ※三者とも29-28
    ●石橋真幸(名古屋JKF/同級3位)

    ▼第1試合 バンタム級(-55.0kg) 3分3R延長1R
    ○Dyki(TARGET/同級2位)
    延長R 判定2-1 ※10-9、9-10、10-9
    ●水原弘暁(光ジム/NPO JEFA/J-NETWORKスーパーバンタム級王者)
    ※本戦は29-28、28-29、29-29

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     http://news.livedoor.com/article/detail/6620443/

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     日本アマチュアボクシング連盟がロンドン五輪の女子推薦枠獲得に必要な申請をしていなかったとされる問題で、日本オリンピック委員会(JOC)は30日、日本選手には当初から推薦枠が与えられない規定だったことを明らかにした。


     JOCによると、五輪過去2大会に6人を超える選手を派遣している国や地域には推薦枠が与えられない。5月に中国で行われた世界選手権ミドル級3回戦で敗れたお笑いタレントの「しずちゃん」こと山崎静代(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)らは、大会前から推薦枠での出場の可能性はなかった。


     http://news.livedoor.com/article/detail/6610583/

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    「すごく悔しい。まだショックで受け止められない」と呆然としていた。お笑いのしずちゃん・山崎静代(33)は、ボクシングの女子アマ世界選手権3回戦でドイツの選手に破れた。1年にわたった五輪挑戦はきのう15日(2012年5月)に終わった。

    「勝負って一瞬で終わってしまうんだなって思います」

    相手のシュトローマイヤー選手(30)はサウスポーだ。しずちゃんには初体験だった。サウスポーは左がいきなり飛んでくる。はじめ互角に打ち合っていたが、左を顔面に食らってダウンをとられた。これで明らかに動揺した。自分のペースをつかめないまま、もう1度ダウン。さらに3度目でレフェリー・ストップ(RSC) の敗戦が決まった。

    呆然と立ち尽くすしずちゃんは、リングを降りたところで「あれだけやってきたものが…、勝負ってそういうもんなんだな。一瞬で終わってしまうものなんだなってあらためて思います」。場外に出てからも、「仕方ないですね。途中で止められてしまって、自分のボクシングができる前に終わってしまいました。応援してくれたのに、結果を出せずに申しわけないです」。今後について聞かれると、「まだわかりません」と力なく答えた。

    司会の加藤浩次「残念でしたね」

    キャスターのテリー伊藤「もっとやらせたかったね」

    具志堅用高「左ストレートもらって下がっちゃったね」

    スタジオには、元世界チャンピオンの具志堅用高、しずちゃんの相方・南海キャンディーズの山里亮太がいた。山ちゃんは「いやあ、悔しかった。いい夢見れた。自分の相方がオリンピックに立つかも、というね。メールは打ったんだが、ショックなのかまだ返ってこない」

    具志堅は「2回戦はいい闘いしてたが、きのうはいきなりサウスポーでしたから、左ストレートを先にもらっちゃった。それで後ろへ下がっちゃった」とプロの目で分析した。

    加藤「エッ、もう止めるのという感じがするんですが」

    具志堅「アマチュアは早いんです」

    テリー「サウスポーはどこが難しいんですか」

    具志堅「普段から練習しないから」

    サウスポーの選手は少ないから、右ききの選手は戸惑う。逆に、相手はいつも右ききとやっている。だから左へ回り込みながら闘うのだが、しずちゃんははじめこそ回り込んでいたが、1発食らってからは下がっちゃった。具志堅は「経験が少ないから」だという。

    加藤「でも、2年ちょっとのしずちゃんが世界選手権で1回勝つってすごいことですよね」

    具志堅「世界選手権に出るだけでも大変なんですよ」

    山ちゃん「がんばったよりも、そこに立っただけでもね」

    加藤「しかも勝ってる」

    とはいえ、結果は結果。きのうの時点で、残るアジア人選手は2人になって、しずちゃんの五輪の目は消えた。残るはアジア大陸推薦枠での可能性だが、これも難しいだろうという。

    このあとしずちゃんがどうするか。戻ってからじっくり考えることになるのだろう。具志堅は「いちどボクシングやると、やめられない」と いっていたが…。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6563852/

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     ◆ロンドン五輪予選 女子ボクシング世界選手権第4日 ▽ミドル級2回戦 ○山崎静代(3回1分54秒 RSC)シャフノザ・ニザモワ●(13日、中国・秦皇島市オリンピックスポーツセンター) しずちゃんが世紀の1勝を挙げた。ミドル級で出場したお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山崎静代(33)=よしもとクリエイティブエージェンシー=は、初戦となる2回戦でシャフノザ・ニザモワ(24)=ウズベキスタン=に3回1分54秒、RSC(レフェリーストップコンテスト)で勝ち、15日の3回戦でアンドレア・シュトローマイヤー(ドイツ)と対戦。今大会でアジア最上位になれば、夢の五輪切符を獲得する。


     お笑い芸人らしく一発芸で、キックボクシング歴12年の格闘家を沈めた。戦前の予想を覆す“1勝”を挙げたのは3回1分54秒。しずちゃんの右ストレートがニザモワの顔面を貫く。この日3度目のスタンディングダウンをとるとそのまま、レフェリーが試合を止めた。両手をあげて、ガッツポーズをした後、樋山茂監督と笑顔で抱き合った。


     1回、いきなりスタンディングダウンを奪われたが、前へ前へ。左右の拳に魂を込め2回にダウンを奪い返したが終了時の採点は16―18。劣勢から3回に2度ダウンを奪いRSCの逆転勝ちだ。「無我夢中。盛り返そうと思ってがむしゃらにいきました。勝ててよかった。次につながって(よかった)」と、試合後も笑顔がはじけた。


     気合が違った。この日はレスリング女子72キロ級のロンドン五輪代表・浜口京子(34)=ジャパンビバレッジ=にもらった「しずちゃん 気合」と書かれた鉢巻きをして入場。さらに、2月に皮膚がんの手術を受けた梅津正彦専属トレーナー(43)が先月23日の検診で肝臓などに転移が見つかった。治る確率は10%。早急な治療が必要だが、しずちゃんのために中国に同行した。最後の弟子になるかもしれないが「梅津さんのためにも勝ち取ります」と、師匠にロンドン五輪出場権獲得を誓っていた。


     09年12月に五輪への挑戦を表明した時は「芸人が遊び半分で勝てるのか」という批判を浴びた。だが、練習で腫れた顔のまま、お笑いの舞台に上がり、仕事の合間にはランニング。五輪への熱意で無謀とも思える挑戦を周囲に認めさせた。試合を観戦した父・正英さん(67)は「芸人になる時もそう。あの子は周りがどんなに反対してもやるといったらやってしまう。しかし勝つなんて、自分の娘じゃないみたい」。


     日本を出発する前は、公開練習で号泣するなど、重圧から来る精神面の弱さを露呈。その不安も乗り越えた。今日の相手は第8シードのマリア・コバチ(ハンガリー)を破ったサウスポーのシュトローマイヤー(ドイツ)。出場選手も前回の25人から40人に増えた。アジア勢はしずちゃんを入れて5人が16強入りしたが、同ブロックの世界ランク1位で第1シードのスペンサー(カナダ)が敗れた。師弟が追い続けてきた夢のロンドンへ、追い風が吹いてきた。


     ◆アマチュア女子の試合方式 1回2分の4回戦。勝敗は得点、レフェリーが試合を止めるRSC(レフェリーストップコンテスト)、KOなどで決める。国際大会では5人のジャッジが電子採点器を使用。5人のうち3人以上が得点打と認めれば1点が入り、総得点の多い方が勝利。得点差が15点以上ついた場合はRSCとなる。


     ◆レフェリーストップコンテスト プロの試合で使用される用語「レフェリー・ストップ」とほぼ同じ意味でアマチュアの場合は「レフェリーストップコンテスト」と称されRSCと省略される。


     ◆山崎 静代(やまざき・しずよ)1979年2月4日、京都・福知山市生まれ。33歳。大阪・茨木西高時代はサッカー部に所属。聖和短大卒業後、20歳で吉本興業に入り、現在はよしもとクリエイティブエージェンシー所属。03年に山里亮太と南海キャンディーズを結成、ボケを担当。04年M―1グランプリ2位。06年に映画「フラガール」で本格的に女優デビュー、翌年の日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。07年からボクシングを始め、現日本ミドル級王者。182センチ。家族は両親と姉、弟。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6559006/

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    こどもの日の今日、阪神-巨人8回戦の始球式に人気子役の芦田愛菜(7)が登場した。

     ピンク色の阪神のユニフォームを着た愛菜ちゃんは「(初めての始球式で)緊張しました!お客さんもたくさんいて、広くてとってもドキドキしました!」と始球式を終えても元気いっぱい。「ちゃんと飛ぶか心配だった」という投球はバッテリー間の半分より前で投球を行ったが、ホームベースまでは届かなかった。
     
     選手や監督もみんな見ていたことについて「ありがとうございます!よかったです!」とうれしそうに話した。



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    元記事20120425-00000013-eiga-000-2-thumbシュールすぎる貞子さん


     映画『貞子3D』に登場するジャパニーズホラー最恐のヒロイン・貞子が25日、東京ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦の始球式に登場した。おなじみの白い衣装で登板した貞子のボールは、見事ノーバウンドでキャッチャーミットに収まった。

     場内アナウンスで「5月12日より公開される映画『貞子3D』より貞子さんです」と紹介された貞子は、白い衣装にグローブ、スパイクシューズをはいて登場。どよめきと歓声の中、ゆっくりとマウンドへ。ボールを手にキャッチャーのサインに2~3度首を振った後、マウンドから数歩距離をつめて投球。投げ終えると共にバタリと倒れこみ、最後はスタッフに支えられる、少しかわいい一面を見せながら退場した。

     貞子の始球式登板はもちろん史上初。日本ハムのオフィシャルサイトでは「Jホラーブームの火付け役となりハリウッドリメイクもされた「リング」の名物キャラクター・貞子さん(年齢不詳)」と紹介されていた。

     本作は大ヒットを記録したホラー映画『リング』シリーズ第4弾。シリーズ初の3D作品となり、テレビの画面から飛び出し恐怖を振りまいてきた貞子が、動画投稿サイト、スマホ、街頭ビジョンなどあらゆるところから飛び出し、新たな恐怖をふりまく。主演はホラー映画初主演となる石原さとみ。(取材・文:中村好伸)

    映画『貞子3D』は5月12日より全国公開


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