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    1:2014/05/06(火)20:33:38 ID:
    「egg」休刊へ ギャル雑誌の相次ぐ休刊に衝撃走る
    モデルプレス:ニュース一覧
    2014年5月6日(火)17時28分配信

    「egg」休刊についてつづった植竹拓氏(右)/発売中の「egg」6月号(大洋図書、2014年5月1日発売)



    ギャル雑誌「egg」(大洋図書)が、5月31日発売の7月号をもって休刊することがわかった。発売中の6月号には、次号の告知として「egg the FINAL!!egg、19年と9カ月のキセキ」の一文が掲載されている。

    これまでにも休刊の噂は囁かれていたが、創刊当時の読者モデルでギャル男の第一人者として知られる“ピロム”こと植竹拓氏が、自身のブログで「知っている人も多いと思うけど、ギャル雑誌の金字塔【egg】が5月31日をもって休刊する」と明言。1999年にも一度休刊となり、その後復刊しているが、植竹氏は「あの頃とは訳が違いそうだ」とつづっている。

    ◆「渋谷からギャルが減った」ギャル誌の休刊相次ぐ

    1995年に創刊され、昨年6月号で200号を迎えた「egg」。19年間にわたり、渋谷ギャルのリアルトレンドに寄り添った企画で支持され、益若つばさや押切もえ、フジテレビ系「テラスハウス」元レギュラーメンバーの今井華などの人気読者モデルを多数輩出してきた。

    昨年10月には、兄妹誌である「men’s egg」の休刊が発表され、渋谷ギャル男カルチャーの終焉として激震が走った。両誌で活躍してきた植竹氏は「『egg』→『men’s egg』に出ていた俺には胸が締め付けられる出来事でした」と悲痛な心境を吐露。「ギャルのシンボル渋谷と言う街から、ギャルが減った」と現状を分析し、「近い将来『ギャル』が死語となり『渋谷って、イケテル街だったの?ウケる。』と発言する若い子達が出てくるのかな(笑)」とつづっている。

    詳細のソース
    http://news.nicovideo.jp/watch/nw1056468?news_ref=top_topics_topic
    元スレ:http://www.uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399376018/
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    1:2014/04/19(土)09:53:47 ID:

    お気に入りはループと天使の囀り


    元スレ:http://www.hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1397868827/
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    1:2014/04/04(金)06:38:19 ID:
    『笑えるほどたちが悪い韓国の話』竹田恒泰著



    あざとさ、あくどさを検証

     毎週木曜夜8時から始まるニコニコ動画の無料番組「竹田恒泰チャンネル」をご存じでしょうか。
    竹田氏が日刊紙12紙を読み込んで、気になった記事を徹底解説する番組です。放送開始から、1年半。
    視聴者数は右肩上がり。毎週2万人以上が観(み)ています。

     この番組から昨年夏、一冊の本が生まれました。中国関連の記事を解説した『面白いけど笑えない中国の話』です。お陰様で、7万部のヒットとなりました。

     本書はその第2弾となります。中国ときたら、次は韓国です。今度は韓国の非常識をぶった斬ります。

     竹田氏に韓国を一言で語ってもらうと「どうでもいい国」なのです。

     しかしながら近年は限度を超えた嘘を並び立て、実に「たちが悪い」。普通はたちが悪い話は笑えないものです。
    ところが韓国の場合、「笑えるほどたちが悪い」話であふれています。あいた口がふさがらないほど笑える彼の国のエピソードを本書から少し拾うと…。

     ・日本と同じなのが嫌で標準時間を変更する案浮上

     ・竹島の守り神にマジンガーZを起用(なぜマジンガーZなのかは本書に詳述)

     ・生産されていないのに「わさび」原産国と自称

     ・韓国人学者、漢字を発明したのは韓国人と主張

    http://sankei.jp.msn.com/life/news/140329/bks14032907490003-n1.htm
    【天皇の玄孫・竹田氏が『笑えるほどたちが悪い韓国の話』を出版】の続きを読む

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    『ドラえもん』ののび太はぐーたらで、頭も悪く、ドジばかりの男の子です。しかし、将来的には、のび太は憧れの女の子"しずかちゃん"と結婚できるのです。もちろん、未来から来たドラえもんの影響もあるのですが、実はのび太には"夢を叶える"素質があったのです。さて、のび太の”夢を叶える”素質とはどんなものなのでしょうか。


    ■のび太は、自分の行動でまわりを感動させる

    のび太が優しい男の子であると言うのは、『ドラえもん』を見た事がある方なら誰でも分かると思います。のび太はどんな物にでも、その優しさを向け、困っていたら助けようとします。そして、助けた事による見返りを求めるような事は決してありませんし、誰も手伝ってくれなかったら一人でもやり遂げようとします。その姿勢が周囲に感動を呼び、誰かがそっと手を差し伸べてくれます。


    ■のび太は、"ぼくだって"が口癖

    のび太は、勉強もスポーツも苦手です。優しさ以外にいい所がないかも……と思ってしまいそうですが、彼には強い"負けん気"があります。スネ夫に珍しい物を見せられて悔しい思いを抱くと、スネ夫に負けないくらい凄い物を何とか探してやろうと必死になります。結果はどうであれ、こうした気持ちを持つという事はやがて、"しずかちゃんと結婚する"という夢を叶える為の活力へと変わっていきます。


    ■のび太は、気楽に理想を声に出す

    のび太は、やりたいと思った事に対して、常に全力でぶつかっています。やりたい事は何でも口にするので、「そんな事無理だ!」とドラえもんに怒られる事もしばしば。馬鹿にされる事だってあります。しかし、のび太は諦めません。すると、その夢を応援しようとする人が出てきます。やがて、その輪は大きくなってその夢を実現に近づける事が出来るのです。


    一見、のび太の夢は"ひみつ道具"によって叶えられている様に見えるのですが、実は、のび太の努力や行動をサポートするだけで、夢を叶える直接的な理由にはなっていなかったのです。最後に、ドラえもんがのび太に向けて言ったこんな言葉をご紹介します。
    「人にできて、きみにできないなんてあるもんか」


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    (本)有吉弘行「お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則」



    イケダハヤト




    App Storeでセールしていたので買ってみました。ユーモラスかつ、良い意味でネガティブな一冊です。


    国民総芸人時代

    ・僕は猿岩石が終わって仕事無くなってから、7〜8年ぐらい月収一ケタとか、給料ゼロで生きてきました。自分でも「良く死ななかったよな」と思います。だから今になって、給料が減ったとか、ボーナスがなくなったとか、会社潰れたとか、それぐらいで騒ぐんじゃないって思うんですよ。「そんなもん、もっと前から準備しておけ!」って思うんです。

    やっとサラリーマンも僕ら芸人並のレベルまで落ちてきたなと思います。これからいよいよ”国民総芸人時代”です。「いつ仕事がなくなって給料ゼロになってもおかしくない」っていう時代です。

    ・僕は昔からいつでも「自分はこの先どうなるかわからない」と思いながら生きてきました。猿岩石でアイドル並みの人気だった時にも、「こんな人気続くわけがない。自分たちの実力であるわけがない」って結構冷静に考えてました。

    ・最近よく言う「自分へのご褒美」みたいなのもいらないですね。そんなもんやめたほうがいいです。

    ・一番不安だったのは葬式なんです。親が死ぬと葬式あるでしょ。「葬式っていくらかかるんだろうな?」っていう不安があるんですよね。



    没落まで

    ・猿岩石で人気がピークだった頃って、やっぱりどっか天狗になってたと思うんですよ。自分たちはまだ駆け出しのくせに、ベテランみたいな気になって「なんでもできるよ」みたいに勘違いしちゃってたんですよ。

    ・世の中、そういう風に「こいつ生意気だな」とか「勘違いしてるよな」とか思われて、嫌なヤツだなと思われると、だんだん使われなくなっていきます。一旦人気がなくなると転げ落ちます。嫌われてる分、あっという間に落ちます。それはもう信じられないくらいのスピードです。

    ・人気絶頂の時に「このブームは終わるな」って思ってはいましたけど、正直僕もそこまでひどくなるとは思わなかったですね。

    ・不思議なもんで、仕事があることには慣れるんですよ。でも、仕事がないことには慣れないんです。

    ・僕が仕事全然なくてどん底にいた時に何が幸せだったかっていうと、金持ってるヤツからぶんどるとか、痛い目に遭わせてやるとか、そういうことがすごく楽しかったんですよね。完全に嫌がらせです。

    ・「有吉、仕事ないんならバイトすればよかっただろ」って思う人もいると思うんですよね。でもバイトもできなかったんですよね。やっぱりバイト先でも蔑まれるのが嫌だったんです。今思えば、そういうプライドって一番ばかばかしいですよね。

    「金は天下の回りもの」なんてよく言いますけど、ウソです。回らないです。遣わないと金入ってこないなんて絶対にウソです。金遣っても自分のところまで回ってこないです。他の人のところで止まってます。

    ・ジイさんバアさんを使って自信をつけるっていう方法です。だから僕、年寄りが集まる場所に行っては優越感に浸っていました。「自分はまだまだいける!」って自信がつきますから。



    再起・復活まで

    ・今、僕が芸人続けられているのは「内P」のお陰です。全く仕事がない時期に「内P」だけは僕のことを呼んでくれたんで、なんとか芸人を続けていられたんです。

    ・裸で「内P」に出るようになってしばらくしてから、今までまったくいなかった男のファンが増えてきました。プロレスやったり、猫男爵やったりって裸になり始めてから男の人から「観てます!」とか「面白いですよね」とか言われ始めたんです。

    ・もっと上島さんと真摯に向き合うようになったんです。それまではただメシ奢ってもらって、金せびるだけだったのが、リアクションのことを聞くようになったんですよ。そうすると、あの人たち「本当こいつ、俺ら目指してるんだな!」って勝手に勘違いして、2人ともますます僕のこと大好きになっちゃって。僕の代わりに僕のこと営業してくれるようになったんですよね。



    僕もある意味芸人みたいな仕事をしているので、このまま安定的に稼げるかというとまったく自信はありません。5年後はリアルに生活保護を受けていてもおかしくないとすら思っています(受けられるかは別として)。

    せめてもの安定収益源として、僕はこのブログを位置づけています。みなさんのお陰で、毎月15〜20万円程度は売上が立っています。書くスピードも上がりますし、記事も蓄積していくので、ブログは僕のセーフティネットになってくれると信じて、日々けなげに頑張っております。我ながら更新していてある種の悲壮感に襲われる時もあります。好きだから続けられる、と今は信じていますが…。

    というわけで人生の盛衰を追体験できる希有な本です。読みやすい書籍なので、ぜひ手に取ってみてください。古本も安いです。

    提供:BLOGOS


     最近の有吉さん まとめ




     http://blogos.com/article/41686/

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     オウム真理教による地下鉄サリン事件で警視庁に殺人容疑などで逮捕された高橋克也容疑者(54)。「オウム最後の手配犯」の逃走劇が思いがけない波紋を広げている。潜伏先から発見された「呪術本」の注目度が急上昇しているのだ。書店には問い合わせが殺到し品切れが続出。有名格闘家も愛読したというその中身は-。


     東京大田区蒲田の漫画喫茶で17年におよぶ逃走に終止符を打った高橋容疑者。今月4日、潜伏先の建設会社(川崎市)の社員寮から姿を消し、15日に捕まるまで、1000万円の懸賞金がかかっていたこともあって世間の高い関心を集めた。それと同時に話題になったのが、同容疑者が潜伏先に忘れ形見のように残していった「呪術本」だ。


     捜査関係者によると、タイトルは『呪術の体験』と『呪術と夢見』(ともに二見書房)で、同容疑者の逃亡の間、テレビのワイドショーなどで高橋容疑者が読んだ本として紹介され、書店に注文が相次ぐようになった。一体、どんな内容なのか。



     「作者は、米国の文化人類学者のカルロス・カスタネダ氏で、ヤキ・インディアンのドン・ファン・マトゥスから受けたという呪術師になるための教えをまとめた連作シリーズです。1968年刊行の1作目『呪術師と私』は、70年代のニューエイジブームを生み出すなどベストセラーとなった。精神世界に関する本の中では、名著に数えられているものです」


     こう語るのは、カスタネダ氏に詳しく、その研究本『カルロス・カスタネダ』(ちくま学芸文庫)の著書がある宗教学者の島田裕巳氏。


     元格闘家でタレントの須藤元気氏(34)も過去、自身の著書で「影響を受けた」として取り上げ、話題になった。


     「今回はその時以来の反響」(書店関係者)だそうで、都内大手書店の売り場担当者は「先週あたりから問い合わせが相次いでいます。有名なシリーズなので常備している店舗が多いのですが、高橋容疑者が読んでいた2冊を始め、一部商品には品切れになるものも出ています」と話す。


     逃亡時に教祖、麻原彰晃死刑囚=本名・松本智津夫(57)=の著作数十冊を持ち出すなど、いまだ教団への信仰心を強く残す高橋容疑者。


     島田氏によると、先の2冊には、同容疑者の興味をかき立てるような記述があちこちに散見されるという。


     「師匠(=インディアンのマトゥス)と弟子だった作者のカスタネダ氏との関係は、そのまま麻原死刑囚と高橋容疑者との関係性に通じる。薬物によるイニシエーション(儀式)や、超能力に関する記述もオウムの教えを彷彿とさせる。解脱するため、修行に明け暮れた彼にとって、本に書かれた世界はリアリティーのあるものだったのかもしれない。麻原死刑囚の本を持ってはいたようだが、新しい本が手に入らないため、代用として読んでいたとも考えられる」(島田氏)


     最後の手配犯は呪術本の中に何を見たのか。

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     http://news.livedoor.com/article/detail/6669477/

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    「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」というというインパクトのあるタイトルに思わず「どういうことだ? 読んでみたい!」と思いました。

    Yahoo!知恵袋で実際にあった質問がコミック化されたもので、この衝撃的なタイトルが「実際にあった」ということがまた興味をそそられたポイントです。

    奥さんが死んだふりをするシーンは頭に「はてなマーク」がたくさんつきます。旦那さんが質問したくなる気持ちがよくわかりました。奥さんの行動がとにかく謎だらけ、それでいてとても愉快。思わずぷぷっと笑ってしまいます。時々出てくる旦那さんの吹き出しからもれる心の声がまた相乗効果となって笑いを誘ってくれます。不思議な行動をとる奥さんとそれに戸惑いながらも冷静に対処をする旦那さんという関係性がツボにはまります。


    読み進めると、”死んだふりをする話”以外の奥さんのおもしろいエピソードも満載。私は「妻が一人遊びをしています」と「妻が面接を受けようとしています」のエピソードが特に好きです。奥さんは芸人でもないのにすごいよ! と言いたくなるくらいおもしろいです。

    そんなコントみたいなマンガかと思いきや、笑いの中にもちゃんと夫婦の絆が丁寧に描写されていてジーンとくるシーンがたくさんあります。初めて二人が出会った場面、初めてデートをした場面、プロポーズをした場面など。何気ない日常の出来事が漫画になるとすごくドラマチックに感じられて、なおかつ共感できてじわりと心が温かくなりました。

    すべて旦那さん目線で書かれているのですが、奥さんを見つめる目が普段から温かいのでしょうね。マンガを読んでいても文章を読んでいても奥さんのことを想っているのが伝わってくるのです。自分も旦那さんがいたらどう映るのか書いてもらいたいなんて思ってしましました。

    「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」。それはどうしてなのかを知りたくて読み始めたはずなのに、最後はそのことも忘れてこの夫婦に出会えてよかったなと心満たされていました。

    笑って泣ける。奇想天外な奥さんが愛おしい

    TsumagaShindafuriwositeimasu 死んだふりのレパートリーが増えていく!

    電子書籍のコミックは読みづらいと思っていましたが、文字も見やすく、めくりやすいのでスラスラと読み進めることができます!


    TsumagaShindafuriwositeimasu 「妻が面接を受けようとしています」でのワンシーン。何気ない会話ですが、旦那さんにツッコミがいいです。


    TsumagaShindafuriwositeimasu 奥さんと旦那さんのやり取りが絶妙でおもしろい! 奥さんの笑いのセンスに驚きです。

    マンガの絵も柔らかくて雰囲気にピッタリ。


    TsumagaShindafuriwositeimasu 二人の出会いから初めてのデート、思い出をマンガのエピソードにできるには素敵です。

    このシーンを見たら自分の時はああだったなぁと思い出にふけってしまいます。


    TsumagaShindafuriwositeimasu 最後の最後でようやく謎がとけた!しかも感動でぶわーっと涙が!!

    と思いきや…次ページは読んでからのお楽しみです。



     http://www.appbank.net/2012/05/26/iphone-application/417641.php

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     かきふらいさんの4コママンガ「けいおん!」の“高校編”が、6月28日発売の月刊マンガ誌「まんがタイムきららキャラット」(芳文社)8月号で最終回を迎えることが明らかになった。アニメで活躍した平沢唯たちが登場する“大学編”も、既に6月での終了が発表されており、5月28日に発売された同誌7月号では「次号グランドフィナーレ!!」と告知されている。

     「けいおん!」は、廃部寸前の軽音楽部に入部したギター初心者の唯が、仲間たちと過ごす“ゆるーい”学園生活を描いた作品。07年から「まんがタイムきらら」で連載が始まり、09年にTBS系で京都アニメーション制作のテレビアニメが放送されるとブレーク。人気を受け、TBSはアニメ2期の制作を決定し、深夜アニメとしては異例の扱いとなるJNN全28局で放送した。また11年12月には劇場版アニメも公開され大ヒットした。

     10年9月にヒロインらが卒業したタイミングで完結したが、11年4月から「まんがタイムきらら」と「まんがタイムきららキャラット」の2誌で復活、「きらら」では唯たちを中心にした大学編、「きららキャラット」では、唯の後輩の中野梓ら在校生メンバーの日常を描いた高校編を並行連載していた。大学編も6月8日発売の「まんがタイムきらら」7月号で最終回を迎える。(毎日新聞デジタル)



     http://news.livedoor.com/article/detail/6600030/

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    “宇川 彼は自覚していますからね。そう、昨日は「クラスの過半数は有吉さんのことを嫌いです」というツイートをRTしていて、「それが健全な世の中だ」と呟いていました(笑)。ここに動員の秘密があると思いませんか?”

    DOMMUNE宇川直宏発言の「彼」とは、有吉弘行のこと。

    “毒舌キャラは視聴者の批評を代弁する役割として、いつの時代も求められ続けているんですよ。そしてDISり芸に関しては、地獄の中で、そのスキル=洞察力を磨いて、さらには人心掌握術を身に付けた。つまりはDISられた側にも笑いを与える方法を。”

    “今、有吉さんが立っているポジションは、全タレントの中でTV出演本数1位ですからね。ツイッターはもう100万フォロワーを超えている。”

    宇川発言を受けて、津田大介は次のように語る。

    “津田 今日ずっと宇川さんに話を伺っているなかで、僕の中になんとなく降りてきたキーワードが「わら人形」なんですよ(笑)。どういうことかというと、有吉さんも含めて、「ソーシャルメディア時代のインディペンデントなあり方、これからのスーパースター像って何なんだろう?」って考えたときに、「とりあえずわら人形になれる奴なんじゃないかな」と思ったんです。人っぽい形をしているんだけれども、いろんなところで釘を打たれたり、カラス除けに使われちゃったり、みたいなね。”

    この対談は、津田大介『動員の革命』の中の第2章に登場する。
    『動員の革命』全4章構成。
    それぞれの章が「解説編」「対話編」で構成される。

    第1章 ソーシャルメディア×革命
    「アラブの春」を起こした真の力とは
    第1章 対話編 モーリー・ロバートソン×津田大介
    ソーシャルメディアで世界は変わったか
    第2章 ソーシャルメディア×情報発信
    ムーブメントをおこすために必要なこと
    第2章 対話編 宇川直宏×津田大介
    ソーシャルメディア時代のスーパースターとは
    第3章 ソーシャルメディア×震災
    東北復興のためにできること
    第4章 ソーシャルメディア×未来
    新しいマネタイズの方法とは?
    第4章 対話編 家入一真×津田大介
    ソーシャルメディアの力でマネタイズする
    特別鼎談 中沢新一×いとうせいこう×津田大介
    「動員」で世の中を変えていこう

    ソーシャルメディアの本質は、“「誰でも情報を発信できるようになった」という、陳腐なメディア論で言われがちなことではなく、「ソーシャルメディアがリアル(現実の空間・場所)を『拡張』したことで、かつてない勢いで人を『動員』できるようになった」というところにある”というテーマで、どのような「動員の革命」が行われ、進んでいるかを検証したのが本書だ


    「解説編」で具体例をあげながら現状を整理解説して、「対話編」で未来を含めて縦横無尽に語るという構成がいい。


    これからのソーシャルの中で生きていくために必要なのは、わら人形的メンタリティーであると津田大介は語る。

    で、こういう話をすると出てきがちなのが「スルー力(何を言われても気にしない力)が大事だ」みたいな話なんですけど、わら人形になるっていうのはスルー力持つのとは違うんですよね。だって、わら人形はスルーしない。受け止めているんだから。分かりやすい例でいえば、ソフトバンクの孫正義社長や乙武洋匡さんなんかはその典型ですよね。

    わら人形そのものには物語はないが、五寸釘を打たれることによって物語になるのだ。

    “いつ五寸釘を打たれてもいい覚悟を持ってわら人形になれる奴が強い。たとえ五寸釘を打たれても、込められたメッセージをすべてそのまま受け止めるのではなく、あくまでもあいまいな「思い」としてそれを受け入れ、自分の中で消化する。これを自覚/無自覚的に行っている人がソーシャルメディアで「動員」できているわけで、それは現実の知名度と、ソーシャルメディアにおけるフォロワー数や言論の影響力が比例しない何よりの証拠になっていますよね。”

    http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20120507/E1336317506297.html

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