1:2014/03/08(土) 06:04:52.07 ID:
 『第37回日本アカデミー賞』授賞式が7日、都内で開催され、話題賞(俳優部門)を
受賞したお笑いコンビ・オードリーの若林正恭がステージに登壇した。

 若林は「かつてない場違い感」と緊張気味で、司会の西田敏行から「これからも
俳優活動をするの?」と聞かれると、「台本を読んで決めたいと思います」と
上から目線で答えて、会場を笑わせた。

 若林は初出演した映画『ひまわりと子犬の7日間』で同賞を受賞。ニッポン放送
『オールナイトニッポン』を通して一般リスナーの個人投票で選ばれる唯一の賞とあって、
自身がパーソナリティーを務める番組内から投票を呼びかけていたが、念願かなって受賞した。

 作品部門に福山雅治主演のテレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾『真夏の方程式』が受賞。
壇上で隣に並んだ若林に福山が「僕のラジオの後にオードリーさんがやられているので、聴いて帰っています。
実はそういう繋がりがある」と声をかけるも、人見知りで知られる若林は「あ、そうですか」と頭を下げるのみ。
慣れない場に表情を固まらせたままステージを後にした。プレゼンターは、昨年同賞に輝いたAKB48の大島優子が担当した。

ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
http://www.oricon.co.jp/news/2034877/full/



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