まとめ

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     太陽と月が重なってリング状に見える21日朝の金環日食(府北部では最大食分93%の部分日食)まであと5日と迫った。「今世紀最大の天体ショー」と期待感が高まっているが、誤った観察で目を痛める危険性が、関係者から指摘されている。福知山市児童科学館の小谷昭館長に安全な観察方法や注意点を聞いた。

     近畿地方であった大規模な日食は、1080年、1730年がそれぞれ金環日食、1742年が皆既日食。今回は、金環日食が見える中心帯が九州南部から関東まで日本列島を縦断するが、府北部はその範囲から外れる。
     
     福知山で日食が見られるのは午前6時20分から同8時55分ごろまで。同7時30分ごろに最も太陽が欠けた状態になる。
     
     「最大食分93%もの部分日食と言っても、周りがわずかに暗くなったと感じる程度」という。「太陽を絶対に直視してはいけない」とし、「肉眼で見た場合、わずか1秒ほどでも目に悪影響を及ぼし、誤った方法で観察すると、最悪の場合は失明につながる。まぶしさを感じなくても、目の奥に赤外線やブルーライトと呼ばれる光を浴び、日食網膜症を引き起こす」と注意を呼びかける。

    ■サングラスや下敷きは駄目■

     観察するには、市販されている専用の太陽観察フィルター(日食観察グラス)を使う。しかし、これも連続して使わずに、1分ほど見れば、目を休ませるのが肝心。サングラス、ゴーグル、下敷きを使って見るのも絶対駄目。専用の日食観察グラスを使っても、望遠鏡、双眼鏡などをのぞいたりしてはいけない。
     
     安全なのは間接的に見ること。ピンホールカメラの原理で、厚紙に小さな穴を開け、白い紙に映すと太陽の形が分かる。小さな鏡で壁に太陽の光を投影する方法もある。
     
     写真撮影も、レンズの前に太陽の光を弱める減光フィルターをかぶせ、ファインダーをのぞかず液晶画面を使ってライブビュー撮影をするのが良いという。
     
     小谷館長は「子どもが観察する場合は、大人が必ずそばに付いて指導してほしい。直接太陽に目を向けずに観察を楽しむ方法が一番安全。携帯電話やコンパクトデジカメでの撮影も、カメラのレンズに減光フィルターを装着するのは難しく、レンズの集光作用でカメラが故障する危険性がある」と話している。
     
     19日午前10時から同科学館で、2度目の日食観察事前講座を開く。

    ■登校時間帯と重なり交通事故に注意を■

     これらの日食の安全な観察方法は、日本天文協議会、日本眼科学会、日本眼科医会も、京都府教委、市教委を通じて各校や保護者に注意を喚起。さらに、市教委では、金環日食の時間帯が幼児、児童、生徒の登校時間帯と重なり、通勤車両も多いため、子どもたちが不用意に太陽を見上げないように各校に注意を呼びかけている。

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      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120516-00000304-rtn-l26



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