アナウンサー

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    「つかでございます」の挨拶でお馴染み、ニッポン放送(LF)とフジテレビの元アナウンサー、塚越孝さん(57)が26日、勤務先のフジテレビ内の男子トイレで首つり自殺をしていたことが分かった。現場には「ご迷惑をかけて申し訳ありません」などと書かれた遺書が残されていたという。


    「温厚な人柄ですが、会議ではシニア採用のOBを怒鳴りつけたりする一面もあった。仕事熱心な人でした」(フジ社員)


     日大芸術学部卒業後、1977年にニッポン放送に入社。「オールナイトニッポン」や「朝からたいへん!つかちゃんです」といった人気番組のパーソナリティーとして活躍していたが、06年4月、フジのアナウンス室に転籍する。昨年6月からはクリエイティブ事業営業部プロデューサーを務めていた。


    「02年、横浜市長に転出した中田宏の後継として神奈川8区から出馬すると報じられ、ミソがついた。政治色がつくと仕事にマイナスですからね。その後、ホリエモンのニッポン放送買収騒動に伴うグループ再編で、仕事のできないお荷物社員と50代以上の高給取り社員がフジテレビ送りとなった。これだけ大規模なリストラは後にも先にも一度きり。塚越さんも放出組のひとりでした」(ニッポン放送社員)


     古巣を追い出されたアナウンサーたちは、新たな職場で肩身の狭い思いをしていたという。

    「『年だけど、新入社員の塚越です』なんて自虐的に挨拶していましたね。当時のアナウンス室は飽和状態だったし、いくら経験が豊富とはいえ、ラジオとテレビは別物。慣れない環境で仕事にも恵まれない。塚越さんも地上波での出番はほとんどありませんでした。心の病を患った男性アナもいましたね。現在、LF出身のアナウンサーで活躍しているのは、『Mr.サンデー』のナレーションを担当する松元真一郎アナぐらいです」(フジ社員)


     昨年、同事業部に異動となったが、「アナウンサーを辞めたくない」と上層部に掛け合っていたという。

    「LFに残ったままなら、今ごろは管理職。“現役引退”の諦めもついたでしょう。まさかの人事で苦しい日々を過ごした上に、現場を離れることに抵抗があったのではないでしょうか」(前出のフジ社員)


     数年前、新聞のコラムで〈最後は居酒屋のオヤジになりたい〉とつづっていた。ホリエモンがいなければ違った人生を送っていたかもしれない。


    (日刊ゲンダイ2012年6月28日掲載)



    提供:ゲンダイネット


     

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     コンドーム騒動をきっかけに、2011年、日本テレビを退社した夏目三久が、順風満帆なフリー生活を送っている。5月17日付の東京スポーツ新聞によれば、親しい知人に「ギャラが10倍」になったとホクホク顔で語ったという夏目。同紙も指摘しているように、現在の彼女の仕事量から考えても、年収が10倍というわけではないだろうが、イベント出演料などの単価が跳ね上がったのは概ね事実に違いない。会社勤めをしているころより、格段と自由な時間も取れて、それなりに稼げるとなれば、夏目のホクホク顔も頷ける。

     現在、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)と『ナツメのオミミ』(同)という2本のレギュラー番組を抱える夏目は、4月から『Tokyoナビゲッチュ~!』(ニッポン放送)というラジオも担当。そんな彼女の推定月収は60万円から100万円というところ。イベントや単発の仕事がなければ、週に3日程度の仕事量になるだろうから、普通の会社員からすればとてつもなく羨ましい金額といえる。
     これを単純に年収に換算すれば、夏目の推定年収は720万円から1,200万円程度ということになる。売れっ子タレントにしては寂しい数字も、多くのサラリーマンからすれば夢の年俸には違いない。ただ、夏目クラスになれば、日本テレビに在籍していても同等の額が貰えたと考えられる。それに会社員であれば手厚い社会保障もある。いくら自由な時間ができ、単価が上がったとはいえ、いつ仕事を失うかもわからない状態のフリー生活を、手放しで喜ぶのは少々能天気ともいえる。

     とはいえ、そんな夏目の株は、彼女が唯一民放でレギュラーを務めているテレビ朝日の視聴率好調と共に上昇中。一部報道によれば、局内には夏目を視聴率の女神と呼ぶ者もいるほどで、今秋にも「羽鳥慎一×夏目三久」という元・日テレコンビでの新番組も構想中だとか。どこまで本当かは不明だが、羽鳥と夏目のコンビは確かに話題性十分。開局以来の悲願である年間視聴率トップの座を狙うテレビ朝日にとって、これが実現すれば強力な武器となるだろう。

     長引く不況で、リーマンショック以降のテレビ番組には局アナが多用されている。もちろんそれは余計な経費を使わないようにという節約のためだ。しかし、大卒の女子アナを一生雇うより、人気のある若い女性アナウンサーを使い捨てたほうが、長い目で見て局には安上がりともいえる。まして、いずれフリーになることが確約されているような女子アナをわざわざ正規に雇うようなこともない。

     元フジテレビアナウンサーの露木茂氏によれば、1980年代以前の女性アナウンサーというのは、すべからく短期の契約社員だったという。どうせ結婚するまでの腰掛けだろう、という前時代的な考え方から女子アナというのは蔑視されていたわけだ。しかし時代は変わって、女子アナもテレビ局を構成する立派な一員と認められ、1990年代に入ると女子アナブームというものまで生まれた。

     だが現在の女子アナといえば、その言葉に付加価値はあるものの、以前のように輝いているかといえば、そんなことはない。その要因の1つは、相次ぐ人気女子アナのフリー化で、女子アナとタレントの境界が曖昧になってしまったという点だ。今や女子アナというジャンルの人気は風前の灯ともいえる。

     そんな状況の中で、入社5年目にして潔くフリーに転身した夏目の成功は、新しい女子アナのスタイルを確立しつつある。前出した東スポによれば、そんな夏目の姿に多くの若手女子アナが憧れを抱いているという。スキャンダルによって局を追い出されながらも、自由な時間を手に入れ、日テレ時代より美しく輝く彼女の笑顔が魅力的なのだろう。最近流行のノマドにも似た夏目の順調な活躍ぶり。そんな彼女に続いて各局の人気アナが続々とフリー化するようなことになれば、日本の女子アナ文化も新しい局面を迎えるに違いない。
    (文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/

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    http://blog.livedoor.jp/nukonukonachi/archives/6234989.html


    元記事 http://news.livedoor.com/article/detail/6575580/

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