オーストリア

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    オーストリアの火葬場で火事が起こり全焼しました。


    これだけでも注目に値するニュースですが、火災の原因も一風変わったものでした。



    火事になったのは南オーストリアの火葬場で、何層にも厚い断熱材の壁で覆われていたことから、消防士らによる消火作業も困難を極めました。


    火災が発生した当時、体重が200kgもある女性を火葬していたことが後の調査で判明しています。巨体ゆえに脂肪が空気孔を塞いでしまったことが熱暴走を招いたとみられています。


    ドイツやスイスでも、肥満の遺体を火葬中に似たようなトラブルの記録があることから、肥満の人専用の火葬場が必要であると消防局は述べています。


    ちなみにスイスでは、現在XXLサイズの火葬場が特別に作られたとのこと。


    先進国で肥満が社会問題化していますが、その影響は火葬場まで及んでいるようです。


    Obese woman's body fat burns down crematorium



    らばQ
    【遺体が太りすぎのため火葬場が火事に…オーストリア】を全て見る


     http://news.livedoor.com/article/detail/6641776/


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    【ウィーン共同】第2次大戦中、ナチス・ドイツに組み込まれたオーストリアのウィーンで9日、ナチスの人体実験などの犠牲となった知的障害者や身体障害者ら61人の遺灰が約70年ぶりに墓地に埋葬された。

    ナチスは障害者を「生きるに値しない生命」と呼び、組織的に殺害する「安楽死計画」を推進、医師も積極関与していた。ナチスは1940~41年だけでも約7万人をガス室などで殺した。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6544588/

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