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     17日午前7時半ごろ、前橋市大手町の朝日新聞社前橋総局に、赤報隊を支援するような内容が書かれたビラ複数枚が郵便受けに入っているのを社員が見つけ、前橋署に届け出た。


     関係者によると、ビラ内には「赤報隊」の文言があり、活動を支持する内容が書かれていた。総局の玄関口にある郵便受けに投函(とうかん)されていたという。


     16日には、東京都中央区築地の朝日新聞東京本社に、「赤報隊」と書かれた茶封筒が郵便物として送られていた。封筒には散弾銃の実弾のようなものが入っていた。


     兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局では昭和62年、襲撃事件が発生し、記者2人が散弾銃で撃たれて死傷。事件直後、「赤報隊」を名乗る犯行声明が出ていた。

    【関連記事】
    朝日新聞東京本社に実弾入り?封筒送付される 赤報隊名で
    http://blog.livedoor.jp/nukonukonachi/archives/6221329.html

    元記事 http://news.livedoor.com/article/detail/6569010/





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     朝日新聞東京本社(東京都中央区)に16日、散弾銃の実弾のようなものが入った封筒が郵送されたことが警視庁築地署への取材で分かった。封書裏側には手書きで「赤報隊」と書かれていた。同署は火薬類取締法違反などの疑いもあるとみて捜査を始めた。


     築地署などによると、封書には実弾のようなもの1発と脅迫めいた文言が記された紙片1枚が入っていた。文言は手書きで、消印は不鮮明で確認できないという。同署は実弾の鑑定などを進める。


     同社が同日午前8時ごろ封書に気づき、築地署に届け出た。赤報隊は87年5月3日、朝日新聞阪神支局(兵庫県西宮市)で記者2人が散弾銃で撃たれて死傷した事件で、犯行声明に記された名称。


     http://mainichi.jp/select/news/20120517k0000m040055000c.html

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     夫に包丁を渡し、自殺させたとして、千葉県警成田署は14日、同県成田市美郷台、会社員下田有美子容疑者(49)を自殺ほう助の疑いで逮捕した。


     発表によると、下田容疑者は、市内の病院に入院していた会社員の夫(55)から「死にたいから包丁を買ってきて」と頼まれ、購入した包丁を手渡し、自殺を手助けした疑い。夫は13日夜、病院で胸に包丁を刺して自殺。14日午前0時頃、看護師が気づいた。


     夫婦は2人暮らし。夫は30年ほど前に交通事故に遭い、車椅子で生活していた。車椅子から乗用車に乗ろうとする際、肩を脱臼するけがを負い、今月8日から入院していた。


     調べに対し、下田容疑者は「夫に死にたいと言われ、楽にしてあげたいと思った」と説明しているという。下田容疑者は耳が不自由で、意思疎通は手話や筆談でしているという。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6559563/

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    【ウィーン共同】第2次大戦中、ナチス・ドイツに組み込まれたオーストリアのウィーンで9日、ナチスの人体実験などの犠牲となった知的障害者や身体障害者ら61人の遺灰が約70年ぶりに墓地に埋葬された。

    ナチスは障害者を「生きるに値しない生命」と呼び、組織的に殺害する「安楽死計画」を推進、医師も積極関与していた。ナチスは1940~41年だけでも約7万人をガス室などで殺した。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6544588/

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    ヒグマに襲われて2人が死亡した秋田県鹿角かづの市八幡平はちまんたいの「秋田八幡平クマ牧場」が、クマの譲渡先探しに苦慮している。

     経営者は「資金も体力も限界」と今月中にも閉鎖する考えだが、ヒグマやツキノワグマなど計29頭のクマは行き場のないまま飼育されている。

     同牧場は4月20日の事故後、唯一の従業員だった男性(69)が退職し、現在は経営者の長崎貞之進氏(68)だけが残った。長崎氏は「年間200万円以上の赤字。事故で収入も途絶え、クマを安楽死させることも考えている」と話す。

     長崎氏は秋田県などに譲渡先探しなどの協力を求めた。佐竹敬久のりひさ知事は7日の定例記者会見で、「県に(事故の)責任がなかったと言えない。指導が甘かった」とした上で、餌や引き取り先の確保に協力する意向を表明した。

     だが、現状は厳しい。動物愛護のNPO法人「地球生物会議」(東京)によると、クマを飼育・展示するクマ牧場はほかに1道3県に7か所(うち1か所は閉鎖)あるが、読売新聞の取材に全施設が「引き受けられない」との態度を示した。県も7か所に受け入れを打診したが断られたという。

     約20頭飼育する北海道上川町の「北の森ガーデン熊牧場」は入場者が減り、繁殖させずに自然減での閉園を目指している。北海道新得町の「ベア・マウンテン」は「新しい個体が入ると、元々いたクマが攻撃する」とクマの習性を理由に挙げた。岐阜県高山市の「奥飛騨クマ牧場」は「施設に余裕がない」という。

    (2012年5月9日15時28分 読売新聞)20120509-643215-1-L


     http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120509-OYT1T00713.htm?from=tw

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     大阪市西成区は、仕事を求めて全国からやってきた日雇い労働者が数多く暮らす。それに加え、生活保護の受給者も多い。大阪市自体、18人に1人が受給者であり、全国平均(66人に1人)に比べて多いのだが、その中でも西成区は突出している。受給者は2万8000人(3月末)。実に「4人に1人」だ。


     毎月1日の生活保護費の支給日は、西成区では「給料日」と呼ばれている。


     5月1日の朝、本誌記者が西成区役所を訪れると、始業前だというのに、玄関前には200人を超える大行列ができていた。8時30分に正面玄関が開き、受給者が中になだれ込む。9時の始業チャイムが鳴ると、そこは“戦場”と化した。


     順番を待つ人たちでフロアはごったがえし、満員電車状態。受給者を呼び出す十数人の職員の大声と、「ワシや、ワシや」「どかんかい!」といった怒号が飛び交う。保健福祉課のある3階では対応しきれず、4階の会議室も開放。2台あるエレベーターのうち、1台は4階直通となった。


     保護費は原則、銀行振り込みだが、希望者には現金払いも認められている。その数は約1700人。新規受給者も増え続けており、今年3月だけでも生活保護申請件数は317件で、290人の受給開始が認められた。相談件数は594件、面接は911件に上っている。


     背景には「西成は(保護費を)もらいやすい」との情報が流布している現状がある。区の担当者は「審査が甘いわけではない」と否定するが、全国紙在阪支局記者はこう語る。

    「区内には敷金・礼金がかからず、保証人も必要がないのですぐに入居できる“福祉アパート”と呼ばれる施設がたくさんある。住居があれば生活保護の申請がしやすくなるため、仕事がなくてもここに入れさえすれば保護費がもらえると、全国から人が集まってくる」


     現在、同区内には福祉アパートが100軒近くあるとされる。その多くが、かつて1泊1000円前後で労働者向けに営業していた簡易宿泊所だった。しかし昨今の生活保護受給者の急増に合わせて、業態を変えた。区内を歩くと、〈アパート始めました。生活保護等の相談承ります〉と書かれた張り紙が目につく。

    ※週刊ポスト2012年5月18日号
    元記事


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    夕立の前に必ずと言っていいほど鳴る雷。注意報や警報が出ることもあるが、その影響を受けるのは屋外でのプール授業くらいだ。あまり気にする人もいないだろう。


    だが、雷を甘く見てはいけない。人が撃たれると悪くすると命を落としてしまう恐ろしい自然現象だ。またひとつ信じられないことが起きた。ある男性が雷に撃たれてしまったのだ。しかも、ただ撃たれたのではない。なんと股間に命中してしまったのである。


    雷が股間を直撃したのは、スペインのマドリードに住む50代の男性だ。ある日彼はブラブラと散歩を楽しんでいた。


    すると突然落雷が! なんと男性は雷に撃たれてしまったのだ。それだけでも大変なのだが、雷は男性の頭に当たるでもなく、腕に当たるでもなく、なんと股間を直撃したのである。


    まさかの展開である。股間と言えば打撃だけでもかなりの痛みをともなう。男性が受けたのは雷。打撃のような強い破壊力に高圧電流も流れるあの雷だ。それがダイレクトに当たってしまうとは……男性なら聞くだけで心臓をつかまれたような苦しさを覚えはしないだろうか。
     
    このニュースにネットユーザーは


    「うわぁぁぁあ……」
    「ゼウスにやられたか……」
    「これは辛い」
    「え、避雷針?」


    などとコメントしている。中には身が縮む思いをしたユーザーも少なからずいるようだ。
     
    男性はすぐに病院に搬送された。雷の直撃を受けると8割の人が即死すると言われている。しかし彼は股間を撃たれたにも関わらず、脳や心臓の損傷はなく命に別条はないそうだ。だが高圧電流を受けたため睾丸と足の裏に火傷を負ったそうだ。だがそれも軽度で済んだと報じられている。不幸中の幸いとはこのことだ。


    日本では、これから夏にかけて雷が発生しやすい季節に入る。直撃だけでなく、一度落ちた雷の再放電による側撃にも注意が必要だ。雷が鳴り出したら樹木など高いものから離れ、自動車や鉄筋コンクリートの建物など安全な場所への避難を心がけたい。


    参照元:ELMUNDO(スペイン語)

    http://news.livedoor.com/article/detail/6540507/

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    2012年5月7日、中国・上海市の商業施設「メトロシティ(美羅城)」の女子トイレが盗撮に遭い、その動画がインターネット上に出回っている。施設の警備部署と市警察が20カ所の女子トイレを調べたところ、現段階では撮影機器の類は発見されていないという。東方ネットの報道。

    20本に渡る動画は携帯電話で撮影されたものと思われる。中国国内で騒動となった発端は、ある人物がこの動画のうち15本をインターネット上に掲載し、「これらの盗撮画像が4月30日に日本でビデオとして発売された」と書き込んだこと。この人物は動画を投稿した理由について、「被写体となってしまった被害者女性たちが、盗撮の対象となっていることを確認できるように」と説明し、心当たりのある女性たちには連絡してほしいとしている。被害者を気づかってかのような口ぶりだが、その一方で「どんどん動画を転載して加害者を非難しよう」と煽っており、結果、被害が拡大するような行動に出ている。この投稿はおよそ12時間後に削除されている。

    掲載された動画には「これ、同僚じゃないかな?」といった類のコメントが多数寄せられた。確かに、この商業施設に勤めている女性たちが最大の被害者となったことは間違いない。撮影時期は背景に移りこんでいるクリスマスの装飾から見て、昨冬ではないかと見られている。



    http://news.livedoor.com/article/detail/6537616/

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    小学校時代に担任だった女性教諭が勤務する小学校に、殺害を予告するメールを送りつけたとして、警視庁捜査1課は8日、脅迫の疑いでJA全農青果センター職員、岡本至(よし)右(あき)容疑者(22)=東京都新宿区大久保=を逮捕した。同課によると、容疑を認めている。

     逮捕容疑は今年2月15日午後4~5時ごろ、都内の区立小学校のメールアドレスに、女性教諭を名指しして「殺人予告です。先生をナイフで刺します。顔に火炎瓶を投げつけます」と脅迫するメール66通を送りつけたなどとしている。

     同課の調べでは、岡本容疑者は川崎市内の漫画喫茶店内のパソコンから、小学校時代の同級生の男性を装ってメールを送信。通信記録の解析などから、岡本容疑者の関与が浮上した。

     女性教諭は、岡本容疑者が卒業後は交流がなかったと説明しており、同課は事件の経緯を詳しく調べる。


    http://news.livedoor.com/article/detail/6537645/

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     東京都品川区西五反田で7日未明、雑居ビルから転落死した男性は、その直前、以前勤務していた風俗店の上司ら5、6人に殴られ、連れ去られそうになっていたことが警視庁幹部への取材でわかった。


     同庁は、亡くなったのは和田安弘さん(34)とみて、身元の確認を進めるとともに、元上司らの行方を捜している。


     同庁幹部によると、和田さんとみられる男性は同日午前0時頃、20歳代の知人男性とともに、ビル7階にある派遣型風俗店の事務所で拉致されそうになったといい、知人男性は事務所から逃げ出したという。司法解剖の結果、死因は心臓破裂などだったが、体に殴られたような痕があった。


     和田さんら2人は、元上司から「風俗店の金を持ち逃げした」などと追及され、付きまとわれるなどしていたといい、6日午前7時頃、大崎署を訪れ「注意してほしい」と相談していた。同署で元上司の携帯電話に電話したが連絡がつかなかったという。

    http://news.livedoor.com/article/detail/6536599/

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