兵庫県

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     子ども同士のけんかが原因で、相手の母親(32)に生卵を投げ付けたとして、兵庫県警姫路署は22日、暴行容疑で、姫路市西庄の主婦・楊美鈴容疑者(49)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は22日午前7時40分ごろ、自宅付近の駐輪場で自転車のかごに入れていたパックから生卵計8個を取り出し女性に投げ付けた疑い。



     姫路署によると、2人は顔見知り。5月中旬に子ども同士がけんかをし、相手の母親がその後謝罪したが、楊容疑者は「謝り方が気に入らなかった」などと供述。容疑を認めているという。



     楊容疑者は子どもの集団登校を見届けた後、女性を駐輪場まで連れて行き犯行に及んだ。投げた卵のうち数個が腰や背中に当たって割れたが、女性にけがはなかった。付近の自治会からは、以前から楊容疑者に絡んだトラブルの相談が何件も寄せられていたという。


    スポーツ報知

     

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     兵庫県警は1日、母校の中学校に爆破予告の電話をかけたとして脅迫容疑で逮捕した兵庫県加古川市の無職少年(15)を釈放したと発表した。実際には電話はかけておらず、同市内に住む私立高校1年の男子生徒(15)がかけた疑いがあるという。


     県警は、少年が男子生徒をかばって嘘をついた可能性があるとみて、今後は少年を犯人隠避容疑で、男子生徒を脅迫容疑で、それぞれ任意で事情を聴く方針。


     県警によると、5月29日夜、同市内の市立中に「今から爆破させる」と脅迫電話があり、加古川署が発信元の携帯電話から少年を特定。少年が犯行を認め、当時一緒にいた男子生徒らも「少年が電話をかけていた」などと話したため、翌30日に少年を逮捕した。


     ところが、少年は1日未明、「男子生徒をかばった。自分はやっていない」と収容されていた鑑別所の職員に説明。署員が男子生徒から事情を聴いたところ、犯行を認めたという。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6618513/

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     カセットコンロ用のガスボンベを使った手製爆弾で、住宅に放火しようとしたとして、兵庫県警尼崎南署は1日、同県尼崎市に住む県立定時制高の男子生徒(19)を現住建造物等放火未遂容疑で逮捕した。


     捜査関係者によると、生徒は「中学時代にいじめられた仕返しに火をつけようと思った」と供述しているという。


     発表では、生徒は5月31日午後8時15分頃、同市内の住宅の敷地内で爆弾を爆発させ、放火しようとした疑い。


     同署によると、爆弾はガスボンベ3本を粘着テープでまとめ、油を染みこませた布を巻き付けて作っていた。生徒は点火したうえ、住宅に向かって投げていた。爆弾は破裂して高さ約2メートルの火柱が上がり、網戸やといが溶けたという。けが人はなかった。


     高校生は1日未明、「尼崎で家に火を付けた。思ったより炎が上がり、怖くて逃げた」と同県明石市内の交番に出頭。同署が動機などを調べている。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6618057/

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