日本武道館

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    『第4回AKB選抜総選挙』7位に入った
    AKB48・小嶋陽菜、涙のスピーチ
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    【AKB48】第4回選抜総選挙 まとめ


     人気アイドルグループ・AKB48の選抜メンバーをファン投票で決める『第4回AKB選抜総選挙』の開票イベントが6日、東京・日本武道館で行われ、速報11位の小嶋陽菜が猛烈な追い上げで7位フィニッシュ。第1回からTOP7以内に入り続ける「神7」の座を死守した。

     第2回(最終7位)、第3回(同6位)ともに速報10位のスロースターター。スピーチでは過去2回「10位用のコメントしか考えていなかったので」と本音をはぐらかしてきたが、速報11位にはさすがにショックと危機感を隠しきれず、「不安で不安で、毎日不安でした」と弱音を漏らした。

     選挙中、ファンから「こじはるは大丈夫そうだから他の子に投票しました」と言われたことを明かし爆笑を誘うと「私は大丈夫じゃないです!」と涙で訴えた。「もっとこの子を応援したいと思われる人になりたいと思います。私のこともイチ押しにしてください」と呼びかけると、場内から大きな拍手が沸き起こった。

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    27thシングル選抜メンバー(松井珠理奈は時間の都合で欠席)
    最新音楽ニュースナタリーより


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    【AKB48】第4回選抜総選挙 まとめ


    5月22日からスタートした、AKB48の27thシングル(8月29日リリース)の選抜メンバーを決める「AKB48 27thシングル選抜総選挙 -ファンが選ぶ64議席-」の開票イベントが、昨日6月6日に東京・日本武道館で開催。この記事ではイベントの様子と、選抜メンバー16名のコメントをお伝えする。


    この日のイベントはフジテレビ系列でテレビ生中継を行ったほか、Google+とYouTubeのAKB48公式チャンネルにて世界各国に向けてWEB配信。会場には1万2000人の観客に加え、テレビや新聞、雑誌、WEBなどのメディア168媒体700名が駆けつける盛況ぶりとなった。


    定刻どおりに会場が暗転し、まずはSKE48がステージに登場して「アイシテラブル!」「バンザイVenus」を歌唱。続いてNMB48が「ナギイチ」を、HKT48が「チャイムはLOVE SONG」を、AKB48が「Everyday、カチューシャ」

    「真夏のSounds good !」を立て続けにパフォーマンスしていった。


    ミニライブが終了すると、いよいよ開票イベント本編がスタート。昨年、一昨年同様に司会を徳光和夫と木佐彩子が務め、総選挙に出馬した48グループのメンバー237人をステージに呼び入れた。メンバー全員がアリーナに準備された席に着席したところで改めて総選挙までの流れをスクリーンにて上映。続いて投票結果が司会者のもとに運ばれると、まずは64位から49位までのフューチャーガールズの16人が発表された。フューチャーガールズには中西優香(チームS)、矢方美紀(チームKII)、木本花音(チームE)、小笠原茉由(チームN)といったSKE48、NMB48メンバーが今年初めてランクイン。センターポジションに立つ49位の武藤十夢(AKB48研究生)は、「私は今回が初めての総選挙で、今日まですごく不安でいっぱいだった。ファンの皆さんがくださったこの大きなチャンスを無駄にしないよう、これからもっともっとがんばっていきたいと思います」と客席に向かって宣言した。


    続いて、徳光がネクストガールズ(33位~48位)に選ばれた16名の名前を読み上げていく。HKT48から唯一ランクインした宮脇咲良(チームH)は、「これからも昨日より今日、今日より明日と日々向上心を持って、支えてくれた人たちに感謝しながらがんばっていきたい」と挨拶。44位の仲川遥香(チームA)は「総選挙を通じてファンの方のやさしさが伝わってきて、改めて感謝しなきゃいけないなと思った。そして、私もそろそろ変わっていかないといけないと思い、あだ名の『はるごん』を卒業して新しい仲川遥香になっていきたい」と話し、ファンを驚かせた。SKE48研究生から唯一64位内に入った松村香織は、「私は研究生になって2年半。半年前にGoogle+が始まって私の人生は変わりました。本当にこの2年半、諦めないでがんばってきて、努力は本当に報われると思いました」と涙ながらに語った。


    イベント中盤に差し掛かると、今度はアンダーガールズ(17位~32位)の16名を発表。ここではSKE48から8人がアンダーガールズ入りする快挙を成し遂げた。また、NMB48チームNのツートップである山本彩、渡辺美優紀も18位、19位と並んでランクイン。渡辺は「去年は最後まで名前が呼ばれず、皆さんに顔を見せることができなかった。でも、今年はこうして皆さんのお顔を見て感謝の気持ちを伝えられることが本当にうれしいです」と喜びを口にした。


    アンダーガールズまでの発表を終えると、いよいよ選抜メンバー16名を発表。16位には昨年22位でアンダーガールズのセンターを務めた梅田彩佳(チームK)が選抜入りを成し遂げた。15位の横山由依(チームK)は昨年の総選挙にて壇上で過呼吸気味になったが、今年も同じような状況に陥りつつ「これから皆さんに15位としてもっとしっかりと認めていただけるように、この1年も皆さんの支えを借りて、一歩一歩がむしゃらに進んでいきたい」と力強く宣言。SKE48としては最高位となる9位にランクインした松井珠理奈(チームS)は、泣き崩れそうになりながらも「チームSとしてもチームKとしても自分らしく精一杯、全力で生きていきます」とファンに誓った。


    5位の篠田麻里子(チームA)は「後輩に席を譲れという方もいるかもしれません。でも、私は席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKB48では勝てないと思います。私はこうやって皆さんと一緒に作り上げるAKB48というグループが大好きです。だからこそ後輩には育ってほしいと思ってます」と、強気なコメントで会場を沸かせる。昨年の9位から4位へと大躍進した指原莉乃(チームA)は、「麻里子さまの言葉を聞いて私はもう弱音は吐かないと決めました。いえ、なるべく弱音を吐きません。そんなヘタレな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします」とヘタレキャラの彼女らしい言葉でファンの笑いを誘った。


    いよいよイベントはクライマックスに突入。速報で2位だった柏木由紀(チームB)は3位に落ち着き、「私は麻里子さまやさっしー(指原)の言葉を聞いて、今まで先輩に遠慮していたり周りを見て気を遣っていた自分が逆に申し訳ないなと思ってしまいました。これからは闘争心やありのままの自分を見せていける大人の女性として、皆さんに感謝の気持ちを伝えていきたい」と挨拶。2位には同じチームBの渡辺麻友がランクインし、「もし来年もまた総選挙があるならば、私は1位を穫りたいです。まだまだ私は未熟者かもしれませんが、来年までには必ずセンターになれるような人になりたいと思います」と涙ながらに語った。


    そして、1位に輝いたのは昨年2位の大島優子(チームK)。彼女が壇上でコメントしようとすると、8月末にAKB48卒業を控えた前田敦子(チームA)が花束を持ってステージに現れた。前田と熱い抱擁を交わしたあと、大島は「本当に、この景色をもう一度観たかったんです」とファンに向けて挨拶。続けて、「(メンバーの)みんなのコメントも志が高くて、それがあればAKB48はまだまだやれると思いました。この順位で『優子頼むぞ!』と言われた気持ちです。全国の皆さん、AKB48、48グループはがんばることに慣れているので、まだまだがんばらせていただきます」とセンターとしての決意を明かした。


    そんな大島に向けて前田は、「優子、本当におめでとう。ここに立つメンバーの苦しみは、立ったその人間にしかわからないことだと思います。今日の優子は本当にキラキラしています。オーラというのはこういうことなんだなと今日教えてもらった気がします」とお祝いの言葉を贈る。そして、今年の総選挙出馬を辞退し、違ったポジションから総選挙を見ていた前田は、「みんなの輝いてる顔と、コメントを聞いていたら、AKB48には限界はない、ここからが本当のスタートなんだと思いました。私は今まで当事者だったので全然わからなかったんですけど、緊張感いっぱいのメンバーは本当にキラキラしているし美しいし、これからのメンバーをそばで観ることができるのがすごく楽しみです」とうれしそうに語った。


    こうして約4時間にわたる開票イベントは終了。観客が退場した後には報道陣向けのフォトセッションや、大島への囲み取材が行われた。総選挙を終えた今の気持ちを訊ねられると、大島は「本当は1位でも、1位じゃなくても覚悟はできていたんです。でも、ファンの皆さんのおかげで1位になることができた。さっきステージ裏で改めて自分に10万票入ったと聞かされて、『ファンの人、がんばりすぎだよ!』と思ってしまいました」と笑顔で回答。前日の夜を前田と過ごしたという話になると、「あっちゃんと、きたりえ(北原里英)と、3時間くらいカラオケしてました(笑)。ひとりでいたくなかったし、総選挙のことも考えたくなかったから。あっちゃんは途中で寝ちゃいましたけど(笑)、そのあとできたりえに『今日、一緒にいてくれてよかった』って伝えました」と笑顔で前夜の出来事を説明した。


    そして、総選挙ポスターの「私のラストチャンス」という言葉にちなんで「これで卒業するのでは?」と記者から質問されると、大島は「ないです(笑)」と即答。続けて「全力でやらせていただきます。2日後にはAKB48の全国ツアーで、故郷の栃木で初めてコンサートをするんです。1位になって帰れて、故郷に錦を飾れる」と、うれしそうに語った。最後に「大島優子にとってAKB48とは?」と訊かれると、彼女は少し悩んだあとに「昔から変わらないけど、青春です」と力強く答え会見を終えた。


    選抜メンバー コメント(16位~1位 / 一部抜粋)


    16位:梅田彩佳(チームK)
    この日が来るまでとてもドキドキしていて。それが握手会で伝わったのか、ファンの方に「梅ちゃん、ファンを信じてください」って言われてホッとしました。この票数分だけ私を信じている人がいると思うと、本当にうれしく思います。これからこの芸能界でがんばっていく間に、楽しいことも苦しいこともたくさんあると思いますが、たとえ苦しいことが100%のうち99%あったしても、たった1%でもうれし涙を流せることがあるなら、私は必ず前を向いてがんばります。これからも私の足跡を見ていてください。


    15位:横山由依(チームK)

    去年は19位という順位でここに立たせていただいたんですけど、本当に本当にうれしくて。今年こそは絶対に皆さんに感謝の気持ちを伝えなければと、この1年間ずっと思っていたんですけど、こうやって15位という順位をいただけて……(徳光が近づこうとすると)今年は徳光さんの腕は借りません。これから15位として皆さんにもっとしっかりと認めていただけるように、この1年も皆さんの支えを借りて、一歩一歩がむしゃらに進んでいけたらと思います。


    14位:峯岸みなみ(チームK)

    私は総選挙の話になると「16位と17位ってどっちがオイシイんですかね?」とか「バラエティ班なので順位は気にしてません」とか言ってましたが、いつも頭の中で思い描いていたのは、ひとつでも高い順位に上がり、うれし涙を流している自分の姿でした。素直になれなくてごめんなさい。ずっとこの景色が観たかったんです。これからもAKB48のスパイスとしてがんばります。今はもうこのまま消えてしまいたいくらい幸せです。


    13位:北原里英(チームB)

    この1年、なかなかうまく前に進めなかったりもしました。速報発表では16位という選抜入りギリギリのラインで、家に帰ってブログのコメント欄を読んでいたら、皆さんがあたたかいコメントを残してくださっていて、ひとり家で泣いたりもしました。私のお母さんもブログのコメント欄を観て泣いたと言ってました。今年は目標順位を12位と言っていたので超えることができなかったけど、十分な順位です。今度は私が皆さんに愛を返す番だと思っていますので、これからもよろしくお願いします。


    12位:河西智美(チームB)

    速報が17位で「私、絶対に選抜に入れない」と思ってました。去年は病気をしたりして、ちゃんとがんばれてなかったと思います。去年の総選挙が終わったあとの握手会では、ファンの皆さんに「(もっと上位に行かせてあげられなくて)ごめんね」と言わせてしまって。これは自分だけの順位じゃなくて、ファンの皆さんにとっても大切な順位なんだって改めて気付きました。でも、今年は「おめでとう!」って言ってくださいますか? 今年の私はがんばりどきだと思うので、応援してくださる皆さんのためにも、自分のためにもがんばって、皆さんからいただいたチャンスを次につなげていきたいと思います。


    11位:宮澤佐江(チームK)

    去年の総選挙のとき、2位に選ばれた優子がこのステージで「皆さんからの票は、私たちにとって愛です」と話してくれました。私はその優子の声を聞いたとき、AKBの総選挙で探していた答えが見つけられた気がしました。結果に残るのは順位ですけど、私は私のことを考えて入れてくれた1つひとつの皆さんからの愛や気持ちやその行動がとても心に響いています。今年の総選挙にこうやってまた参加できたのは、1年間私を応援してくださった皆さんがいてくれたからと思います。そして今朝、出勤途中にわざわざメールをくれた兄、今日の夜ご飯担当で朝からせっせと台所に向かってハンバーグを作っていて、その余っていた肉を焼いてくれた次男の兄、総選挙の開票が昨日だと思って一昨日に「明日がんばれよ」と言ってくれた父、そんな私を育ててくれた母、私は素敵な家族と素敵なファンに支えられてやってきています。私がAKBにいる間に、その感謝の気持ちをしっかりと伝えたいと思います。


    10位:松井玲奈(SKE48チームS)

    これまでずっと活動してきた中で、本当にたくさんの人に支えていただいて、たくさんの人に出会うことができました。それは私がSKE48の一員として、AKB48の選抜として活動することができたからだと思います。私はここにいなかったら、とっても地味な、冴えない女の子だったと思います。それでも、皆さんが私にとってもすてきな場所をいつもプレゼントしてくれます。私を応援してくれるファンの皆さんはいつも、なぜか私よりもいろんなことを知っていたりして、いつも私より先走って、いろんなことに対して「おめでとう、おめでとう」ってお祝いしてくれる、すごくあたたかい皆さんです。きっと皆さんは私がここに立っていることも「おめでとう!」って言ってくれると思います。これからも、もっとたくさんの人に「おめでとう」を言ってもらえて、私から皆さんに「ありがとう」と言えるようにがんばっていきたいと思います。


    9位:松井珠理奈(SKE48チームS)

    私はあんまり人前で泣くことが好きじゃなくて、今まで悔しい気持ちがあってもガマンしてきたんですけど、今日だけは(泣くことを)許してください。こうして9位という素敵な順位をいただけてうれしいんですけど、私はどこにいても変わりません。なので、ここで皆さんと約束をさせてください。チームSとしてもチームKとして自分らしく精一杯全力で生きていきます。そして皆さん、一緒に階段を上ってください。


    8位:板野友美(チームK)

    私の居場所はもうここにはないんじゃないかなとか、去年1年間悩み続けました。でも、順位が下がったり他人と比べたりすることじゃなくて、私は私らしくいていいんだよっていうことを教えてくれたのは、この5万という票を投票してくれた皆さんです。皆さんからはたくさんの愛と夢と自信をもらいました。私は歌うのが好きです。ダンスが好きです。好きなことができる場所が私にはあります。それは皆さんがいるからだと思います。友は友らしく、これからも我が道を歩んでいこうと思います。そして、何年か後にまた皆さんにありがとうと言えるようにがんばりたいと思います。皆さん、友についてきてください。


    7位:小嶋陽菜(チームA)

    今年も皆さんのおかげでここに立つことができました。速報の11位という結果を見たときから、本当に毎日不安でした。でも握手会で「絶対に大丈夫だから信じて」って言ってくださるファンの人がいたり。ブログでは「こじはるは絶対に上がるから大丈夫だろう」とか「こじはるは大丈夫だからほかの子に入れた」とか書かれたけど、私は全然大丈夫じゃなくて不安でした。「この子を応援しなきゃだめだ、この子を応援したい」と思われるような子にならなきゃと思いました。だから皆さん、私を一推しにしてください。


    6位:高橋みなみ(チームA)

    今年は自分にとっていろんなことがあった1年でした。正直キツいなと思ったこともたくさん起きましたが、そんなときにたくさんの方が手を取って、引き止めてくれて。だから私は7年間、AKB48を続けてこれました。去年、私はここで「努力は必ず報われる」と言いました。でも、ある方は「努力は報われない」と言いました。確かにそうかもしれません。でも、努力しなければ何も始まりません。私にとって努力は無限大の可能性です。たくさんの人がこうして順位をつけることに対して「何してんだ!」と思う人もいるかもしれません。でも、こうすることで目盛りができて、切磋琢磨することができるんだと思います。AKB48は楽しいことばかりではありません。でも、がんばったその先に夢があります。だから私はやり続けたい。私のブログのコメント欄に、ファンの方が1万件も願掛けをしてくれたことも知ってます。帰ったらじっくり読みたいと思います。今年も改めて言います。努力は必ず報われると、私はこの人生をもって証明したいと思います。


    5位:篠田麻里子(チームA)

    私はこの総選挙が嫌いではないです。自信があるからではないです。自信はないですし、この日が来るのが不安でした。でもこうやって皆さんのあたたかい声援とあたたかい気持ちがぶつかる今日の日を、この緊張感を味わえる今日を、自分がすごく成長できる日だと思ってます。後輩に席を譲れという方もいるかもしれません。でも、私は席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKB48では勝てないと思います。私はこうやって皆さんと一緒に作り上げるAKB48というグループが大好きです。だからこそ、後輩には育ってほしいと思ってます。悔しい気持ちはすごくあると思います。正直、私も今この順位にビックリしてすごく悔しいです。でも、そうやって悔しい気持ちをどんどん先輩、私たちにぶつけてきてください。私たちを潰すつもりできてください。私はいつでも待っています。そんな心強い後輩が出てきたならば、私は笑顔で卒業したいと思っています。


    4位:指原莉乃(チームA)

    どんどん順位が呼ばれてるとき、本当に不安でした。きっとここに立っても弱音ばかり吐くだろうと、そんな自分にも嫌気が差してましたが、麻里子さまの言葉を聞いて私はもう弱音は吐かないと決めました。大分から上京したとき、こんなことになるとは思いませんでした。第1回総選挙で選抜に入れなかったとき、こんな日が来るとは思っていませんでした。私にはたくさんの感謝すべき人がいるんですけど、「指原でも4位になれるんだ」と思う人がいるなら、もっとがんばらなきゃと思いました。私はもう、なるべく弱音を吐きません。そんなヘタレな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。


    3位:柏木由紀(チームB)

    私はこの選挙の政見放送で「去年3位をいただいて素敵な夢を見させていただきました」と話したら、ファンの皆さんが握手会で「夢で終わらせないからね」と言ってくださり、私はファンの方に支えられているんだなということを実感しました。私のアイドルになりたかったという夢を叶えてくださったのは、応援してくださってる皆さんです。順位はひとつでも上げたいなと思っていたんですけど、それでも私に去年と同じ3位という数字はとてもうれしいですし、こんなにも応援してくれているファンの方がいるということが、私のアイドル人生において一番誇れることだと思っています。私は私は麻里子さまやさっしーの言葉を聞いて、今まで先輩に遠慮していたり周りを見て気を遣っていた自分が逆に申し訳ないなと思ってしまいました。これからは闘争心やありのままの自分を見せていける大人の女性として、皆さんに感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。


    2位:渡辺麻友(チームB)

    正直今、私は第2位という順位が本当に信じられなくて、夢なんじゃないかと思っているんですけど、ここまで自分を信じて、皆さんを信じてがんばってきて本当によかったと思います。私はずっと、自分の前にいる先輩メンバーの背中を見て、それについていくように活動してきました。でも、私も高校を卒業して大人になろうとしているので、これからは私たちのような若い世代が新しい道を切り開いていかなければいけないと思います。そして、私自身も新しい時代を受け継いでいけるような人になれるように、これからも前を向いてがんばっていきたいと思います。もし来年もまた総選挙があるならば、私は1位を穫りたいです。まだまだ私は未熟者かもしれませんが、来年までには必ずセンターになれるような人になりたいと思います。こんな私ですが、これからも日々成長していけるようにがんばっていきますので、これからも渡辺麻友の応援よろしくお願いします。


    1位:大島優子(チームK)

    私は秀でた才能もないですけども、ただただ何事も全力で笑顔でやってきたことが実になって、その実に皆さんが水をかけてくれて、太陽のような光を当ててくれて、花を咲かせています。でも花はいつか枯れてしまう。枯れないためにも、いつまでも太陽のような存在でいてください。本当にこの景色をもう一度観たかったんです。本当にありがとうございます。それと、AKB48のメンバーの道をもっと開こうと進んでくれたあっちゃん。あっちゃんが道を開こうとがんばってくれているので、私はこの順位でその開いた道の土台になればいいと思います。ほかのメンバーのコメントを聞くと、みんな志が高いと思います。「それなら、私はまだまだやれる」、そう思いました。この順位で「優子頼むぞ!」と言われた気持ちです。全国の皆さん、AKB48、48グループはがんばることに慣れているので、まだまだがんばらせていただきます。ファンの皆さんは……ずっと私たちに日の光を照らし続けてください。本当にありがとうございました。


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    『第4回AKB選抜総選挙』で
    首位を奪還した大島優子 
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    【AKB48】第4回選抜総選挙 まとめ


     人気アイドルグループ・AKB48の大島優子(23)が6日、東京・日本武道館で行われた『第4回選抜総選挙』開票イベントの終演後にマスコミの取材に応じた。2年ぶりに首位を奪還した大島は、2位の渡辺麻友に3万票以上の大差をつけ、唯一の10万票超え(10万8837票)だったことをメンバーから教えられたと話し、「ファンの人頑張りすぎだなと思いましたが、ありがたいです。私をセンターにしたいという気持ちからの行動だと思うので、ありがたく受け取りたい」とファンに心から感謝した。

     スピーチで「もう一度見たかった」と話したセンターの景色は「すごくキラキラしていました」と白い歯を見せ、「0(ゼロ=センター)の立ち位置に立てるのはやっぱり違うなと。0.5(の位置)に立つのとこんなにも違う。短くても遠い距離なんです」と一度はその場所に立ち、昨年は目前で連覇を逃した大島にしかわからない感慨を吐露した。

     選挙前、ポスターや動画コメントで「ラストチャンス」の言葉を使ったことから「大島も卒業か?」とのうわさが広がり、それを否定していたが、報道陣から「1位をとって卒業は?」と水を向けられると「ないですね」と改めて否定。「AKB48を全力でやらせていただきます!」と宣言し、後輩たちに向けて「居座るというわけではないけれど、どうぞ立ち向かってきてくださいと。ただ、仲間でもありますから、切磋琢磨して48グループを盛り上げていきたい」と笑顔をみせた。

     2日後には全国ツアーで大島の所属するチームKが地元・栃木で公演を行うことから「AKBが栃木でライブをやるのは初めて。1位で帰れるのが嬉しい」と凱旋公演に胸を高鳴らせていた。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6633714/

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     ◇第4回AKB選抜総選挙(2012年6月6日 日本武道館)

     お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(38)が6日、日本武道館で行われたAKB48の第4回選抜総選挙開票イベント会場にいた事を、自身のツイッターで明かした。

     田村はツイート内で「武道館…AKB総選挙…行くの迷ったけど行って良かった…やはり行かないのに、見た事ないのに、あーだこーだ言えないなぁと思った…」と直接目で見ることを決めた明かし、1人で何票も投票できるなど賛否両論ある選挙制度についても言及。「AKB総選挙に後ろ向きな意見をいう人もいるけど、1人1人が色んな思いを抱えてAKB48に参加してるんだなぁと思った…とてもとても感動した♪(´ε` )」と総選挙の感想を語った。

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    『第4回AKB選抜総選挙』4位と
    大躍進のAKB48・指原莉乃 
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    【AKB48】第4回選抜総選挙 まとめ


     人気アイドルグループ・AKB48の27thシングル(8月29日発売)を歌う16人をファン投票で決める『第4回AKB選抜総選挙』の開票イベントが6日、東京・日本武道館で行われ、さしこが速報と同じく4位に輝いた。第1回は27位、第2回は19位、第3回は9位、そして今回は4位と快進撃は止まらない。壇上に立った指原は「きっとここに立っても弱音を吐くだろうと、自分に嫌気がさしたけど、麻里子さまの言葉を聞いて、弱音は吐かないと決めました」と脱ヘタレキャラを宣言し、会場を沸かせた。


     今年5月にソロデビューを果たしたさしこが、またまた大躍進を遂げた。速報4位を受け、総合プロデューサーの秋元康氏から「お情け票」と言われていた指原だったが、会場でさしこに向けられた大声援は“本物”だった。

     祈るように天を仰ぎ、目に涙を溜めながら、名前を呼ばれる瞬間を待っていた指原。直前に5位の篠田麻里子が後輩メンバーに向けて「悔しい気持ちを先輩にぶつけて、潰す気持ちで来てください」とゲキを飛ばしたあとにステージに立つと「麻里子さまの言葉を聞いて、弱音を吐かないと決めました」と、しっかりと受け止めてみせた。

     ヘタレキャラとしてバラエティ番組などに出演し、ソロワークも増えた指原は、今回の結果に「こんな日が来るとは思ってなかった。指原でも4位になれるんだと。これが勇気になるなら、もっと頑張らないといけない」と力強く語った。ただ、簡単にヘタレっぷりは抜けないのか「私は絶対…なるべく…弱音は吐きません」と、愛されキャラは大舞台でも際立っていた。

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    後輩を鼓舞した5位の篠田麻里子

    【AKB48】第4回選抜総選挙 まとめ

     人気アイドルグループ・AKB48の27thシングル(8月29日発売)を歌う16人をファン投票で決める『第4回AKB選抜総選挙』の開票イベントが6日、東京・日本武道館で行われ、5位に入った篠田麻里子(26)は後輩メンバーに“上からマリコ”発言で鼓舞した。

     司会の徳光和夫から名前を呼ばれた瞬間、緊張から解き放たれたのか晴れやかな表情を浮かべた篠田。昨年から一つ順位を落としたものの「私、総選挙、嫌いじゃないんです。自信無いですし、不安で眠れない日もあったけど、こうやって温かい声援と温かい気持ちがぶつかる緊張感が味わえる。自分が成長できる日」と軽やかな口調で語った。

     「麻里子」コールを浴び、涙ぐむと「後輩に席を譲れという方もいるかもしれない。でも、席を譲らないと上がれないメンバーはAKBでは勝てないと思う」と、姉妹グループも集まる大舞台で檄(げき)を飛ばした。一方で、「私はこうして皆さんと作り上げるAKBというグループが大好きです。だからこそ、後輩には頑張って欲しいと思います。悔しいと思います。正直、私もびっくりして悔しいです」と5位に満足できない本音も明かしていた。

     普段は後輩思いで優しい言葉をかける篠田からの愛のムチ。「悔しい気持ちを先輩にぶつけて、潰す気持ちで来てください。私はいつでも待ってます。そんな心強い後輩が出てきたならば、私は笑顔で卒業したいと思います」。最年長の26歳はまだまだ高い壁として立ちはだかる。



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    【AKB48】第4回選抜総選挙 速報 まとめ

     人気アイドルグループ・AKB48が6日に東京・日本武道館で行う『第4回選抜総選挙』の開票イベント(後5:30開演)の模様が、SNS・Google+の機能を活用した特設サイト「AKB選抜総選挙+1サイト」で完全生中継(後5:20~終了まで)されることが発表された。

     同選挙はフジテレビで生中継特番『第4回選抜総選挙 生放送SP』(後7:00~9:09)が放送されるが、「AKB選抜総選挙+1サイト」(http://www.akb48plus.com/)では開演前から会場とつなぎ、64位~1位までの全順位発表をリアルタイムで生配信する。

     世界中のAKBファンに向け、日本語と英語(同時通訳)の2ヶ国語で配信するほか、Google+上で感動や共感を意味する「+1」ボタンが押された数を即座にグラフ化。総選挙の盛り上がりを共有したり、どのシーンが最も感動を呼んだのかがリアルタイムで視認でき、新たな総選挙の楽しみ方を提供する。

     総選挙当日の午後11時からは、トップ当選したメンバーの所信表明演説をGoogle+およびYouTubeのAKB48公式チャンネルで独占配信。興奮冷めやらぬ1位メンバーのリアルな思いを、世界に向けて2ヶ国語で中継する。ただし、1位メンバーが18 歳未満の場合は、自宅からの電話音声のみが配信される。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6622118/

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     人気アイドルグループ・AKB48の前田敦子が、きょう6日に東京・日本武道館で行われる「第4回選抜総選挙」を生中継するフジテレビ系特別番組(後7:00)にスペシャルゲストとして出演することがわかった。同グループからの卒業が決まり、立候補を辞退していた前田は、東京・お台場のスタジオで開票結果を見守る。

    前回の総選挙の模様

     AKB総選挙の生中継特番放送は今回が初。番組では、同局社屋にメインスタジオを置き、伊藤利尋、山崎夕貴両アナウンサーの進行で、関根勤、山里亮太(南海キャンディーズ)、茂木健一郎をゲストに招き、武道館の渡辺和洋アナウンサーと中継を結ぶ。

     午後7時台は「AKB48選抜総選挙をこう見ろ!」をコンセプトに、昨年の順位の振り返りと今年の順位予想、AKB48のヒストリーも振り返る。午後8時台は総選挙の結果発表の生中継に徹し、L字画面、速報など、本物の選挙特番を模したような緊張感あふれるライブショーを展開する。

     2009年第1回総選挙の第1位は前田、2010年第2回では大島優子が1位となり念願のセンターを獲得。そして、昨年の第3回総選挙では前田がリベンジし、センターに返り咲いた。4回目となる今回は、発表順位を昨年の40位から64位まで拡大し、過去最大規模で行われる。“絶対的エース”と言われた前田が参加しない今回の総選挙では、“世代交代”が大きな焦点となっており、新センターは一体誰になるのか、躍進する新星はいるのか注目される。

     『第4回選抜総選挙 生放送SP』は午後7時から9時9分まで放送。

    【AKB48】第4回選抜総選挙 速報 まとめ


     http://news.livedoor.com/article/detail/6629899/

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    ツイッター上で光井愛佳の卒業について説明するつんく♂。苦情に限らず、ファンからのつぶやきに、気さくに対応することも多い<br />
※この画像はサイトのスクリーンショットです

    ツイッター上で光井愛佳の卒業について説明するつんく♂。苦情に限らず、ファンからのつぶやきに、気さくに対応することも多い
    ※この画像はサイトのスクリーンショットです

    5月4日、モーニング娘。の光井愛佳(19歳)が5月18日に日本武道館で行われる「モーニング娘。コンサートツアー2012春 ~ウルトラスマート~ 新垣里沙卒業スペシャル」をもってグループを卒業することが突如発表された。

    昨年5月に「左足距骨疲労骨折」と診断され、完治を目指しモーニング娘。としての活動を制限していた光井。しかし、4月23日に診察を受けた結果、「ほぼ完治に近い段階まできていますが、以前のような激しいパフォーマンスを繰り返していくと、また同じ状態になる可能性もある」(原文ママ)との診断を受け、所属事務所とプロデューサーのつんく♂と本人で協議した結果、再発の可能性があるとすれば激しいダンスが必要となるモーニング娘。としての活動は難しいということから、早期の卒業が決定したという。

    もともと現リーダーである新垣里沙(23歳)の卒業コンサートだった5月18日の日本武道館公演が、急遽、新垣と光井の2人の卒業コンサートとなったことに、多くのファンが衝撃を受けることとなった。さらに、どうしても納得がいかないという一部のファンからは、ツイッター上でプロデューサーのつんく♂に苦情が寄せられたが、つんく♂は、以下のように対応した。

    ファン「ガキさん(編集部註:新垣のこと)はこれでいいって言ってるのかなー?」
    つんく♂「歌いたいのに歌えない女子の気持ち、リーダーは大きな心で包んでいるさ」

    ファン「すくなくとも光井さんに主役になって欲しくはないですね」
    つんく♂「みんなが主役だよ」

    また、光井の卒業発表が急なタイミングになったことについては、

    「治ると俺も光井も信じてたからな」
    「検査が4月末やったから。すまぬ」

    と説明。答えづらい質問でも、誠実に回答するつんく♂に、多くのファンが心を打たれたようで、2ちゃんねるのモーニング娘。狼板では「つんく♂P 正論すぎてファンとの交流を大切にして情に厚くてカッコイイ」というスレッドが立てられた。そこでの意見を見てみると、

    「つんく器でか過ぎワラタ」
    「寺田さん(編集部註:つんく♂の本名)かっこよすぎww」
    「行き場のない怒りを受け止めてくれる寺田に感謝せな!」
    「あえて盾になってる つんくすげえ 」

    といったように、絶賛する意見が大多数だった。

    モーニング娘。は、今年で結成15周年を迎える。これだけの長期間、活動を続けられているのは、プロデューサーつんく♂の誠実さと、そのつんく♂に対するファンの信頼があるからなのかもしれない。




     http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20120509-00023687-r25&vos=nr25ln0000001

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