「悪意に心折れてやめるのは自意識過剰。との結論」
お笑いタレントの有吉弘行が18日、自身のTwitterで「Twitter。悪意に心折られてやめるのは自意識過剰。との結論」と意味深な投稿を行なった。
これを受けたTwitterユーザーからの「有吉さん、もっとテンション上がる話してください。」との返信にも、有吉は「こういう奴に飽きてTwitterをやめるのは、飽き性。。。」とコメントし、再び「Twitterをやめること」に言及。
さらに別のユーザーが「最近は突っかかってくるクソガキも滅法減りましたね。」との意見を寄せると、有吉は「減ってはいないと思う」と現状を説明した上で、「ただ昔から見てくれている人が、同じパターンのやり取りにあきているだろうからと、相手にするのを止めただけ。」と答え、フォロワーを気遣って以前とはTwitterの扱いを変えていることを明かしている。
最近Twitterを退会したことが話題となった著名人といえば、ミュージシャンの布袋寅泰や、4人組ビジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が記憶に新しい。布袋は昨年大みそかに「立派な(Twitter)依存症なのかもしれません」などとブログにつづり、Twitter終了を発表。鬼龍院は引越し業者に個人情報を流出されるなどのトラブルを経て、16日に、自身の公式ブログでTwitterを退会し、ブログに専念することを明らかにしている。
有吉が語ったのが、こういった相次ぐ芸能人のTwitter退会についてなのかは定かではない。しかし、ユーザーと揉めることなく、ほどよい距離感を保ってきた有吉も、試行錯誤しながら運用しているようだ。
有吉弘行@ariyoshihiroikiTwitter。悪意に心折れてやめるのは自意識過剰。との結論。。。
2014/01/18 21:41:19