朝日新聞

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    小倉智昭キャスターはオープニングトークで「けさの新聞を見て腹が立ちました」と憮然としている。18日(2012年6月)付「朝日新聞」朝刊1面の記事によると、福島原発事故直後の昨年3月17日から19日にかけて、米軍は軍用機2機にASM(空中測定システム)と呼ばれる機材を積んで第1原発から半径45キロの地域を測定した。その結果、浪江町や飯館村を含む北西方向30キロにわたって、1時間当たり125マイクロシーベルトを超える線量が広がっていることが分かったという。

    首相官邸にも伝えず握りつぶし

    米軍はこの測定結果をアメリカ大使館を通じて外務省に知らせ、外務省はこれを経産省保安院や文科省にも流したが、一切公表せず首相官邸にも伝えなかった。文科省はSPEEDI(緊急時迅速放射線影響予測システム)の試算結果すら公表せず、その存在を官邸にさえ伝えていなかったが、これと全く同じパターンだ。このため、官邸が飯館村など5市町村を「計画的避難区域」に指定したのは、事故から1か月たった4月22日だった。その間、住民を高濃度の放射線汚染地域に晒したのだから罪は重い。


    小倉は怒る。「この間、日本は何をしていたかというと、24か所あった放射線のモニタリングポストのうち、23か所が地震や津波で破壊され、車で移動しようとしたが道路は寸断され、通信手段もなく大混乱していた。そんななか、事故後1週間でこのデータが入ってきたのに活用しなかった。こんなこと信じられますか、誰がどう考えてもおかしい」


    こんな間抜けでバカな役人に科学技術や教育という国の根幹を委ねておいていいのか、強い疑問と共に憤りを感じる。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6669110/

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     17日午前7時半ごろ、前橋市大手町の朝日新聞社前橋総局に、赤報隊を支援するような内容が書かれたビラ複数枚が郵便受けに入っているのを社員が見つけ、前橋署に届け出た。


     関係者によると、ビラ内には「赤報隊」の文言があり、活動を支持する内容が書かれていた。総局の玄関口にある郵便受けに投函(とうかん)されていたという。


     16日には、東京都中央区築地の朝日新聞東京本社に、「赤報隊」と書かれた茶封筒が郵便物として送られていた。封筒には散弾銃の実弾のようなものが入っていた。


     兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局では昭和62年、襲撃事件が発生し、記者2人が散弾銃で撃たれて死傷。事件直後、「赤報隊」を名乗る犯行声明が出ていた。

    【関連記事】
    朝日新聞東京本社に実弾入り?封筒送付される 赤報隊名で
    http://blog.livedoor.jp/nukonukonachi/archives/6221329.html

    元記事 http://news.livedoor.com/article/detail/6569010/





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     朝日新聞東京本社(東京都中央区)に16日、散弾銃の実弾のようなものが入った封筒が郵送されたことが警視庁築地署への取材で分かった。封書裏側には手書きで「赤報隊」と書かれていた。同署は火薬類取締法違反などの疑いもあるとみて捜査を始めた。


     築地署などによると、封書には実弾のようなもの1発と脅迫めいた文言が記された紙片1枚が入っていた。文言は手書きで、消印は不鮮明で確認できないという。同署は実弾の鑑定などを進める。


     同社が同日午前8時ごろ封書に気づき、築地署に届け出た。赤報隊は87年5月3日、朝日新聞阪神支局(兵庫県西宮市)で記者2人が散弾銃で撃たれて死傷した事件で、犯行声明に記された名称。


     http://mainichi.jp/select/news/20120517k0000m040055000c.html

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