死去

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     「圭子の夢は夜ひらく」などのヒット曲で知られる歌手の藤圭子さんが22日午前、東京都新宿区のマンションの高層階から転落し、死亡した。62歳だった。

     警視庁新宿署は飛び降り自殺を図った可能性があるとみて慎重に調べている。

     藤さんの元夫の歌手前川清(65)は「突然のことで、言葉になりません」との短いコメントを出した。会見の予定はしていない。2人は1971年8月2日に佐世保市の教会で結婚し、翌年の8月12日に離婚した。

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    【訃報】宇多田ヒカルさんの母親・藤圭子さんが死去・・・飛び降り自殺か?

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    藤圭子さんの訃報にコメントを寄せた紀里谷和明
    - Neophuket / Getty Images


     [シネマトゥデイ芸能ニュース] 宇多田ヒカルの元夫で映画監督の紀里谷和明が、藤圭子さんの訃報に「あまりにも悲しい出来事に混乱し、言葉を失っております。安らかな眠りにつかれる事を心からお祈りします」と自身のツイッターでコメントを寄せた。


     宇多田の母親で、歌謡曲「圭子の夢は夜ひらく」などで知られる歌手の藤圭子さんは22日、東京都新宿区で亡くなっているのが発見され、一部では自殺の可能性が報じられている。ソニー・ミュージックエンタテインメントでは、死因などについて確認できていないという。


     紀里谷監督は2002年に宇多田と結婚し、2007年に離婚。映画『CASSHERN』や『GOEMON』で知られる。(編集部・中山雄一朗)

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    シネマトゥデイ


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    【訃報】宇多田ヒカルさんの母親・藤圭子さんが死去・・・飛び降り自殺か?


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     「また逢う日まで」などのヒット曲で日本レコード大賞を受賞した、歌手の尾崎紀世彦さんが5月31日、東京都内の病院で亡くなっていたことが1日、分かった。69歳だった。

     死因は肝臓がんで、最後は肺に転移していたという。葬儀・告別式は近親者で済ませた。

     尾崎さんは昨年2月に体調を崩し、都内の病院に入院しているなどの情報があったが、詳しい近況はわかっていなかった。前所属事務所との契約は昨年5月に終了していた。

     尾崎さんについて実弟は4月に「体の自由がちょっときかない」などと話していた。

     尾崎さんは豊かな声量と立派なもみあげがトレードマークで、今年で芸能生活50年。グループサウンズのメンバーとして活躍後、71年には大ヒット曲「また逢う日まで」で日本レコード大賞を受賞している。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6617403/

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     1980年代にお笑いトリオ「ヒップアップ」で人気になり、その後は俳優として活躍した小林すすむ(本名・小林進)さんが16日午後10時45分、スキルス性胃がんと肝臓がんのため、都内の病院で死去した。58歳だった。


     関係者によると、小林さんは数年前から病気を患っており、今年2月、映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」の撮影終了後、病院で「余命2~3週間」の診断を受け入院していた。この日午後9時頃、危篤状態となり、最期は家族と関係者らにみとられた。


     小林さんは、今年1月のブログで「踊る―」の撮影について「すごく楽しい毎日」とつづっていた。9月7日公開の同映画が遺作となる。入院中は、病気を知った島崎俊郎らヒップアップのメンバー、コント赤信号、山田邦子らお笑い仲間が見舞金のカンパを募っていた。


     小林さんは、70年代後半に島崎、川上泰生と「ヒップアップ」を結成し、バラエティー番組「オレたちひょうきん族」などに出演。小林さんがギターを手にし、2人が「それでは お別れしましょう」などのネタを披露し、お茶の間の人気を呼んだ。


     90年代からは俳優として活躍。メガネ姿で存在感のある名脇役として、ドラマ「ロングバケーション」「花より男子」、映画「シベリア超特急」「踊る大捜査線」シリーズなどに出演していた。


     ◆小林 すすむ 本名・小林進。1954年4月15日、長野・上田市出身。ザ・ドリフターズらに憧れ、23歳でお笑いトリオ「ヒップアップ」結成。30代後半で俳優に転身し、テレビ、映画、CMで活躍。近年は、がん撲滅のための合唱団でも活動していた。

     http://news.infoseek.co.jp/article/20120517hochi015

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    作家の吉村達也さんが2012年5月14日、胃がんのため死去した。60歳だった。数々のミステリー小説で知られる吉村さんだが、公式サイトに死後掲載された文章が話題を呼んでいる。

    吉村さんは一橋大学卒業後、ニッポン放送に入社。「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務めたこともあった。その後、扶桑社在職中に作家デビュー。代表作に「朝比奈耕作」シリーズなどがあり、ミステリーファンに広く親しまれていた。

    「みなさん、こんにちは。長らくごぶさたしておりました」

    死去した14日に、公式サイトに「訃報のお知らせ」という文章が掲載された。

    「みなさん、こんにちは。長らくごぶさたしておりました。突然ですが、私はこの度、死んでしまいました。なお、QAZの正体、魔界百物語の真相、私の葬儀の段取りなど、詳細については後日お知らせ申し上げます」

    というものだ。遺言で故人自らが即日訃報を伝え、作品の今後について説明している。

    「魔界百物語」というのは2011年に、100巻まで続けるという触れ込みでスタートした新シリーズ。現在3巻まで発売されている。「QAZ」というのはそこに登場する謎の殺人鬼の名前だ。

    犯人の正体明かさずに死ぬのが心残りだった

    シリーズのプロデューサーを務めていたノアズブックスの梶原秀夫さんによると、吉村さんは4巻執筆中の4月下旬に入院。がんだということが分かり、そのまま亡くなってしまったが、死の一週間前、自分の訃報を伝える上記の文章を梶原さんに託していた。

    「既にパソコンを打てる状態ではなかったので、レポート用紙に書かれたものを受け取りました。『QAZ』が登場するシーズン1は5巻で終わる予定で、全体の構成も出来ていた。正体を明かさずに死ぬのが心残りだと話していました。どうやって明かすかは今後遺族と相談して決めます」

    吉村さんは生前もマジックで周囲の人を驚かすのが好きだったという。

    吉村さんの訃報と遺言はネットでも話題になり、ツイッターでは、「最後の最後までトリックマスターだったようで。お悔やみ申し上げます」「ミステリー作家の最後の作品としてこれ以上凄いものがあるだろうか」といった書き込みが寄せられていた。

     http://news.livedoor.com/article/detail/6560893/

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