韓国
韓国からの日本への「国際的いやがらせ」にどう対処するべきか?
隣国との関係、付き合い方のむつかしさというのは、日本にまだ余裕があったころは「また韓国か」程度で済んでいたわけですけれども、このタイミングで先日ご一緒した笹川さんがまさに膝打ちの議論を呈しておられましたので、敷衍して、少しだけ論じたいと思っております。
「国家の名誉、尊厳に敏感であれ」
http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/3629
日本財団会長・笹川陽平 国家の名誉、尊厳に敏感であれ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120621/plc12062103230003-n1.htm
問題は、国家の名誉や尊厳を守るために、日本人はどう行動するべきなのか、という点であります。どちらかというと、日本人は日本政府や日本社会について強く海外に発信する機会が少なく、非常に温厚でおとなしい人々と思われがちなのですけれども、このところの日韓関係に関する議論というのはちょっと常軌を逸するネタが多く出て、経済から政治、文化に至るまで軋轢の二文字ではなかなか説明しきれないような事案がそこここにゴロゴロしています。
「慰安婦決議案を撤廃しろ」日本人がホワイトハウスHPで署名活動
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0627&f=national_0627_037.shtml
米国ホワイトハウス 「日本は韓国の捏造と嘘による国際的嫌がらせを受けている」 署名コーナー設置
http://alfalfalfa.com/archives/5633646.html
すでに日韓間で条約によって決着した問題を、さも保障がなされていないかのように世界各国で吹聴し続ける韓国人活動家等に対して、日本政府や日本人があまり積極的に対応を続けてこなかったことが理由で妙な運動が世界で行われ続けているのは望ましくないことです。
何しろ韓国国内で日本への敵対心を煽る教育がいまだに続いていることを考えると、これをまず止めさせるような交渉をどこまで日本がしてきたのかという話も見直していかないといけません。日本の教育もどうかなと思うところではありますけれども、韓国では正直どうしてそうなっちゃったのというような歴史教育が対日だけでなく対中その他いろんな問題を起こしているのも事実なので、長年放置してきた問題についてそろそろ日韓両国でも話し合いを始めたほうがいいんじゃないのと思うわけです。それを怠った部分もややあるから、韓国からしてもあまり合理的でない対日観が醸成され、韓国人にとっても利得のない隣人関係になっているんじゃないかと思うんですよね。
で、これ。
「日本を仮想敵にしよう」 盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権がアメリカに提案していた
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012070200681
最初、にわかには信じられなかったのですが、話を聴くにどうも事実のようであるし、いまは違うよとはちょっと言いづらい状況でもあって、アメリカが日本との同盟関係を重視するよりも、韓国のほうを優先する危険性というのはやはりあって、対米追従反対とかそういう文脈とは別に安全保障上もかなり問題が大きいように思うのです。もっとも、これは韓国政府の対米政策の成功だけではなく、日本政府の外交上の微妙さ具合もかなり加味されているのかなとも思うわけですが…。
そんで、これ。
韓国政府も「グル」
日本の先端技術が堂々と盗まれていく
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32878
タイトルはセンセーショナルですが、日本にもおおいなる問題があって、技術者に対して適切な報酬を払わないので、結果として韓国企業の政府と企業一体となった高給のリクルーティングに日本企業が対応しきれていないという状態が深刻化している、という話です。
韓国政府の日本への政策監視やスパイ活動は別の機会に書くとしても、日本人として、日本の行く先を考えて適切に対処しなければならない、と総論では誰もが賛同していることは間違いないと思います。ただ、各論を興す前に、きちんと行動を起こし、問題を認識してこれを阻止する作戦活動ができていない状況というのは、望ましくないのではないかと思うわけですね。
正直もう少しどうにかならないのかと思うところでありますが…。
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「日本を仮想敵に」=盧武鉉政権が米に提案-韓国議員
【ソウル時事】韓国与党セヌリ党の鄭夢準・元党代表は2日、記者団に「盧武鉉前政権時代、韓国政府が米国に『日本を共通の仮想敵国に規定しよう』と提案した」と語った。
鄭氏は「報道されていない話」と前置きした上で、「長官はもちろん、司令官たちも出席する長官会談で起きたことだ」と述べたが、発言者など詳細は明らかにしなかった。
その上で鄭氏は、「一般国民の対日感情が良くなく、独島(竹島)問題がいつも波風を立てているので、(大統領の指示で)提案したのだろうが、米側は非常に当惑していた」と説明。「米国は当惑して、日本には知らせなかったのではないか。米国はその後、どのように韓国を見たか。(提案は)あまりにも偏っている」と批判した。 (2012/07/02-16:57)
http://blogos.com/article/42400/
韓国与党議員「盧武鉉政権、日本を仮想敵国に…米国に提案」
セヌリ党の鄭夢準(チョン・モンジュン)元代表は2日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時、韓国政府が米国側に対し、日本を事実上の主敵と規定することを提案した、と主張した。
鄭元代表は記者に対し、「当時のある閣僚級会談で、韓国政府は米国に対し、日本を仮想敵国(hypothetical enemy)に設定して提案した。これは軍事戦略上の主敵という表現を使用しなかっただけで、事実上、主敵と提案したものだ」と述べた。
続いて「日本に対する一般国民の感情がよくなく、独島(ドクト、日本名・竹島)が常に問題になるので、盧大統領が提案したものだが、韓国と日本が同じ自由民主主義国家で、そうでない国家に対抗して手を握ることを望んでいた米国側が非常に当惑していた」と話した。
2012年07月02日15時35分
提供:中央日報
【韓国ニュース】韓国ネット掲示板で広まる桜韓国起源説 「花見をする時は韓国に感謝しろ」の声も
28日、桜は韓国起源であると韓国人が主張していることに対する中国ネット掲示板の反応がサーチナで報じられたが、韓国ではメディア各社やネット掲示板で、長年、「桜韓国起源説」が唱えられている。
2011年4月14日付けの韓国の新聞朝鮮日報によると、韓国の「ワンボットナム」と呼ばれる桜は、1901年に東京で発見され日本原産の桜とされていたが、後に韓国原産であることが分かり、1933年植物学者の小泉源一が「日本桜の韓国起源論」を発表したという。
しかし、記事では韓国では桜は観賞用ではなく木材として使われており、韓国の植物学者の言葉を引用し、「問題は原産地ではない。桜の出生を日本とする見方は文化的問題」としている。
また、韓国のネット掲示板「DCinside」における桜の原産地に関する議論では、「桜は韓国のものだ」「花見をする時は韓国に感謝しろ」「桜が日本の花だという主張は間違っている」など、桜の起源を韓国とする意見が多く寄せられた。
その一方で、「日本の古い桜の木は2300年前のものだそうだが韓国にあるのは古いもので300年くらいしかない」「済州島はかつて朝鮮半島とは別の国だった」など、韓国起源に疑問を呈する意見も目立つ。
ほかにも、「最近の韓国人は花見で盛り上がる一方、日本の花だというイメージからの心の葛藤を解消したいからであろう」と、「桜韓国起源説」を唱えるユーザーの心理状態を分析する書き込みもみられた。
【関連記事】
・【韓国BBS】日本が奪ったもの、済州島が原産地の「桜の木」
・「寿司、醤油、味噌、うどんの起源は韓国」と一部韓国人主張
・韓国の毎日新聞に「合気道は韓国が最初、日本に渡り発展」と記載! 実際はどうなの?
2012年06月29日16時13分
提供:トピックニュース
韓国の人気演劇に日章旗を毀損するシーン 監督が作品を通じて竹島問題に抗議
韓国の人気演劇に日章旗を毀損するシーン
監督が作品を通じて竹島問題に抗議
大胆な全裸シーンが登場する韓国の演劇『教授と女弟子2』で、日本の国旗を毀損(きそん)するとんでもパフォーマンスが繰り広げていることが分かった。
同作品は2009年から上演がスタートした『教授と女弟子』の第2作目。教授と教え子の禁断の愛を描いており、劇中には女性のヌードが登場することから以前から話題になっていた。今回問題となっているシーンは、女性の胸などに貼ってある小さな日章旗を、教授が破りながらはがすというもの。報道によると、教授は「独島を自分の領土だと主張する日章旗をなんで貼っているのかね」、「独島は韓国の領土だよ」などの台詞を言いながらはがしていくという。
もともと、作品に日章旗は登場しないのだが、監督が昨年の光復節(8月15日)に竹島(韓国名・独島)問題に抗議するため、このようなシーンを挿入した。当然のことながら物議をかもし、観覧した日本人が抗議したとのエピソードもある。
今回、再び問題の同シーンを登場させた理由について、監督は次のように話す。
「日本政府が外交青書を通して、再び独島は日本の領土だというウソの主張をした」「それだけではなく、日本政府は麗水万博のジャパンデーに幹部派遣しなかった。麗水万博に独島と東海に関する展示物があると撤去を要請したが、これに韓国政府が応じなかったからだ。このような状況を見て、黙っているわけにはいかなかった」。
日本では他国の国旗を破るなど毀損する行為は犯罪とされている。しかし、韓国では愛国心を大いに刺激するせいか、メディアも特に問題視する様子はない。昨年、このパフォーマンスが行われた時は、中年男性が舞台に乱入し、日章旗を燃やす騒動も起きている。
関連記事:「ヌードは芸術だ!」全裸シーンのある演劇が話題に
参照:newsis
参照:教授と女弟子
http://news.livedoor.com/article/detail/6626680/
韓国女優、整形で鼻の穴がつまるw
女優のノ・ヒョニが整形の副作用について大きな苦渋を告白した。
15日に放送されたMBN「忠武路(チュンムロ)わいわい シーズン2」の初回には、想像を超える事件や事故で健康に困難を抱えるスターの裏事情を紹介した。
ノ・ヒョニは最近行われた収録で、「無理な鼻の再手術で、現在、片方の鼻の穴では息ができない」と話した。パネリストとして参加した整形外科や専門医らは「当時、ノ・ヒョニが鼻の再手術をしてほしいと来院した」とし「母親と一緒だったが、2人は非常に不安そうだった。再手術をするのはお勧めできないと思い、帰ってもらった」と説明した。彼女は整形中毒で、人々の厳しい視線とともに数多くの悪質コメントに悩まされていた。
またこの日、整形の副作用や離婚が原因でつらかった事情も告白した。放送は15日午後11時。
http://news.livedoor.com/topics/detail/6560342/
韓国慰安婦博物館展示に「日本政府が全面的な責任認めず」と記述 駐韓日本大使館が抗議
日本統治時代の慰安婦に関する資料などを集めたソウル市の「戦争と女性の人権博物館」について、日本の駐韓大使館が今月7日に「不適切な表記は問題だ」として韓国外交通商部に抗議していたことが15日、分かった。自民党の領土に関する特命委員会で外務省が明らかにした。
博物館は韓国政府の補助を受けて5日に開館式が行われたばかり。展示室には、元慰安婦が旧日本軍から「被害」を受けたことを示すとされる資料、写真などのほか、昨年12月に駐韓日本大使館前に設置されたものと同寸大の慰安婦の像も置かれている。
外務省によると展示には、日本政府が全面的な責任を認めず、法的な責任を果たそうとしていないなどとする記述があり、駐韓大使館は問題があると指摘したという。
http://news.livedoor.com/article/detail/6559638/
石原さとみ、貞子の抱擁に悲鳴 『貞子3D』アジア進出決定
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女優の石原さとみ主演の映画『貞子3D』公開初日舞台あいさつが12日、都内で行われ、韓国や香港、シンガポールでの上映決定が発表された。アジア進出の吉報にキャストが大喜びするなか、長髪を垂らして無口を貫いていた貞子も、のっそりと石原に近づいて抱擁。突然の出来事に石原は「なになに!? うわっ! ビックリ~」と悲鳴を上げてしまった。
原作者・鈴木光司の書き下ろしによる、人気ホラーシリーズの最新作。ホラー作品初挑戦となった石原は「現場では、ホラーを撮っている感覚なく、楽しかった。宣伝を重ねていって、『貞子3D』に対しての反応がものすごく良くて嬉しい」とニッコリ。始球式や渋谷ジャックで世間を騒がせた貞子に対しても「宣伝頑張ってくれた」とねぎらうと、リアル貞子は肩を揺らすなど、場内に不気味なオーラを漂わせた。
公開日前日にキャスト名が解禁された貞子役の女優・橋本愛は「すみません、『貞子3D』を皆さん観る前に、ここに立ってしまって」と恐縮し「私はラストの10何分かしか出ないけど、いろんな貞子が出るので楽しんで」と笑いを誘った。
『貞子3D』は、6月14日から韓国200スクリーンで公開が決定。そのほか、香港、シンガポールでの上映も決まり、石原は「シンガポールに友達がいるので嬉しい」と声を弾ませていた。舞台あいさつには共演の瀬戸康史、山本裕典、田山涼成も登壇した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120511-00000370-oric-movi
片山さつき氏が韓国の姿勢に激怒
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何度も一緒に出張した今の財務官、韓国とのスワップ、韓国国債購入について説明にきてはくれましたが。これからこのテーマでツイッター討論しましょう!お待ちしてます!
人肉カプセル 売る中国に買う韓国
【恥ずかしい韓国】、「人肉カプセル」外信も注目
中国で作られた「人肉カプセル」が韓国に密輸入されていると英日刊紙のデイリーメールが7日に報道した。人肉カプセルは死産の胎児や死んだ嬰児の死体で製造したもの。死体を乾燥させたあとに砕いてカプセルに詰め万病に効く薬であるかのように偽装して韓国で売られている。
デイリーメールは韓国の放送局が放映した人肉カプセルをキャプチャーした写真を記事に掲載しおぞましい現実に光を当てた。また、中国政府が人肉カプセルの取り引きを防ごうと努力しているが韓国への不法搬出が続いていると報道した。
韓国関税庁は昨年8月から今年3月までの8カ月間に中国から韓国に持ち込まれた人肉カプセルが1万7000錠を超えたと6日に発表した。秘密取り引き業者は人肉カプセルを万病に効く薬と宣伝しているが。抗生剤も効かないスーパーバクテリアなど致命的な物質が入っており健康に危険だと韓国政府は警告している。
この記事を見た英国市民は驚愕を隠せずにいる。報道直後にオンライン記事には500件を超えるコメントが続き、「中国人が問題なのか、韓国人が問題なのか」をめぐり論争まで広がっている状況だ。「神よ、話す言葉を失った」「食人風習と変わらない。なぜ韓国人ではなく中国人をさらに非難するのか」などのコメントが付けられている。
http://japanese.joins.com/article/797/151797.html